2/22(日)「メ~テレスポーツスペシャル Jプレシーズンマッチ FC岐阜×名古屋グランパス」
[放送時間] 2月22日(日) 深夜1:10~3:05
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
森山泰行
堂野浩久(メ~テレアナウンサー)
金沢歩(メ~テレアナウンサー)
- 概要
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シーズンはここから始まる。名古屋グランパスが岐阜・長良川競技場で7年ぶりにFC岐阜と対戦。3月のJリーグ開幕前に最後の調整!元日本代表楢﨑、川口の初顔合わせや両チームの
新戦力など注目度満点!キャンプの成果が試される!!
- FC岐阜 みどころ
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ラモス体制2年目のシーズンを迎えるFC岐阜。
去年リーグ7位となる攻撃力を誇った一方で、失点は61とワースト3位。
守備の立て直しを図るべく、元日本代表のDF高木和道を補強した。
キャンプでは監督自ら守備の練習に交じりゲキを飛ばすなど、課題克服へ連日熱血指導が
行なわれた。
川口・高地・難波らベテランの力が健在の一方、ラモス監督が大きな期待を寄せるのが
地元関市出身の遠藤純輝。去年トップチームに昇格した20歳の若きアタッカーだ。監督は様々な場で遠藤の名を挙げ、試合でも数多く起用している。
去年得点ランク4位となる17点を挙げたFWナザリトの抜けた穴を埋められるか。
- 名古屋グランパス みどころ
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5年ぶりの王座奪還を狙う名古屋グランパス。
昨シーズン限りで、玉田・ケネディ・中村と一時代を築いた選手たちが退団。
新戦力として清水から大型FWノヴァコヴィッチを獲得した。
「レギュラーは確約されていない」と西野監督は競争を促し、永井・L.ドミンゲス・矢田・川又らによる前線のポジション争いは熾烈を極める。
さらには2年目の小屋松や16歳でトップ昇格した杉森など、若手の台頭にも期待が集まる。
昨シーズン、世代交代を進める中序盤は思うような結果が出なかったが、後半の15試合はわずか2敗と結果を残した。
西野政権2年目。去年のベースを成熟させ、頂点を目指す。