堤 幸彦「MOTOYAMA BOY」
堤幸彦にもあった少年時代の思い出の場所を綴る不定期連載

第七回目 「栄地下とか・・・」


私も名古屋で青春時代を過ごした。だから高校生の頃はよく地下鉄で栄に行く。
名古屋の「地底文化」は偉大で、「地下街」は全国的に普通だと思っていたが実はそ うじゃなかった。何キロにも渡る地下王国・・・よくうろうろしたものだ。
待ち合わせは(一の宮や大門の友人とかだった)やはり日産ギャラリー前。そしてお 金も用もないのにぶらぶら。本屋、電器屋、映画館。バンドで知り合いになった友人 の実家の蕎麦屋「やぶ福」、栄だったからよく行ったなあ。
彼は元気かな?ギターめちゃくちゃうまいやつだったなあ。
納屋橋にあったYAMAHAにも楽器を見によく行った。ほんとは本物のギブソンやフェン ダーを見たかったが総合的にいろんな楽器に触れられるのはやはり大手のYAMAHA。特 にアコースティックギターはマーチン、ヤイリ、ギルドそしてYAMAHA。今でこそいろ んなブランドの楽器を安く買えるが、当時は大変だったのだ。結局、大須の「コメヒョ ウ」で安い質流れを買うことになるのだが、見るのはただ。
そういえば名古屋駅の地下街のジーパン屋のお姉さんに恋をして店によく通ったのを 今、思い出した。懐かしい。駅裏のスナックで「ハイボール」やら「コークハイ」飲 んだなあ。すぐ真っ赤になって恥ずかしかった。高校生だとばれたくなかった。
彼女はどうしてるのかな?
今度、調べてみようかな。

    Copyright(C)2004Nagoya Broadcasting Network