旅してあはっ!

2008年5月24日 ON AIR

~初夏の高山!! グルメ&スポット満喫ドライブ~

今回は、深緑に囲まれ初夏の香りが漂う高山市へドライブの旅に出ました。高山の古い町並みで見つけた和スイーツにレトロスポット、高山の味と名古屋の味がコラボレートした新名物など、懐かしくも新しい高山の見所が登場します。

「地物直売 風の小屋」

高山西I.Cを降りて、国道158号線沿いにある「風の小屋」。こちらで頂けるものが全国的にも珍しい「塩焼いも」。塩を釜で焼き、さらにその塩の中で芋を焼き上げるといった、オリジナルの製法で作られています。皮にはほんのりと塩味が効いていて、芋本来の甘味をさらに引き立ててくれます。

Data
◎珍しい塩焼いもが頂ける
住所:岐阜県高山市新宮町1817
電話:0577-34-0095

「彩菓 なな草」

上二之町の古い町並みの中にある「彩菓 なな草」。こちらで頂ける「和ロール」は、季節によって異なりますが、今は抹茶と黒糖の二種類があります。高級感溢れる和の素材と生クリームの甘さを控えた絶妙なハーモニーが人気となっています。

Data
◎和の素材にこだわった和ロールが頂ける
住所:岐阜県高山市上二之町64
電話:0577-36-7793

「高山昭和館」

2007年9月下一之町にオープンした「高山昭和館」。館内には、教室・雑貨店・電気店など、昭和を象徴する店舗の数々が再現されています。街の中には、ここでしか見ることができない貴重なコレクションも展示されています。

Data
◎昭和の町並みが再現されている
住所:岐阜県高山市下一之町6
電話:0577-33-7836

「夢工場飛騨」

せんべいの手焼きが体験できる「夢工場飛騨」。たっぷり体験コースでは、8枚のせんべいを自分で作ることができます。イカやハートなど、形も難易度も様々。腕前によってお店の方が判定した認定書が発行されます。

Data
◎せんべいの手焼きが体験できる
住所:岐阜県高山市桜町52
電話:0577-32-2814

「茶処 すぎ」

城山公園に続く小高い丘にたたずむ「茶処 すぎ」。コーヒー豆を臼で引いた「うすひき珈琲」は香りがよく、ホッと落ち着きます。お店からは、古い町並みを見渡すことができる憩いの場となっています。

Data
◎小高い山にたたずむ隠れ家
住所:岐阜県高山市堀端町70
電話:0577-33-4523

「飛騨の味 酒菜(しゅさい)」

高山駅に近い商店街にある「飛騨の味 酒菜(しゅさい)」。一杯飲み屋として気軽に地酒を楽しめるお店なのですが、名古屋の名物ひつまぶしをヒントに作られた「飛騨牛のひつまぶし」が新しい名物となっています。1杯目はそのまま、2杯目は薬味を乗せて、3杯目はお茶漬けにして食べるといった、名古屋名物ひつまぶしと同じ食べ方で、熱々の飛騨牛を召し上がることができます。

Data
◎高山の新名物 飛騨牛のひつまぶしが頂ける
住所:岐阜県高山市花里町6-9-8
電話:0577-36-2355

「飛騨物産館」

高山のシンボル“高山陣屋”をモチーフにした門構えの「飛騨物産館」。広い館内は古い町並みが再現されており、そちらには飛騨高山の名産品がずらりと並べられ、巨大なお土産スポットとなっています。さるぼぼ神社やさるぼぼ作り体験教室もあります。

Data
◎飛騨高山のお土産スポット
住所:岐阜県高山市西之一色町2-180
電話:0577-33-5505

「高山グリーンホテル 天領閣」

高山を訪れた人々を、ゆきとどいたサービスで温かく迎え入れてくれる「高山グリーンホテル 天領閣」。2008年4月にオープンしたばかりの天領閣別邸には、露天風呂付きのお部屋が用意されています。ホテル内の料亭、日本料理「緑亭」の夕食では、会席料理が振舞われ、富山氷見港の鮮魚のお造りや、飛騨牛の石焼などを頂くことができます。

Data
◎4月に天領閣別邸がオープンしました
住所:岐阜県高山市西之一色町2-180
電話:0577-33-5500