旅してあはっ!
2008年8月30日 ON AIR
~多治見&可児でグルメと癒しスポットを満喫!~
今回は、この夏の暑さで溜まった疲れをスッキリさせるため、多治見&可児にスタミナグルメや癒しスポットを求めて旅してきました!多治見では、2007年に誕生したマスコットキャラクター「うながっぱ」にちなんだ、「うながっぱグルメ」を発見!!可児では、癒しスポットやこだわりグルメをご紹介します!!
「創作料理 ふじ忠」
JR多治見駅の目前にある「創作料理 ふじ忠」。こちらの「うながっぱ巻き」は、うなぎとキュウリの巻き寿司。うなぎの甘辛いタレとキュウリの相性がバツグンです。駅前なので、お立ち寄りの際にテイクアウトをする方が多いそうです。
Data
◎うながっぱ巻きが頂ける
住所:岐阜県多治見市本町2-22
電話:0572-22-4650
「ダイニングバー tomarigi」
中央道多治見インターチェンジからすぐの所にある「ダイニングバー tomarigi」。うながっぱとコラボした驚きのメニューが「うながっぱピッツァ」。なんとピザにうなぎの蒲焼とサイコロ上に切ったキュウリがトッピングされています!意外な組み合わせですが、トロトロのチーズにキュウリのシャキシャキとした食感が見事にマッチ。また、うながっぱピッツァには、タバスコの代わりに山椒をかけて頂きます。
Data
◎うながっぱピッツァが頂ける
住所:岐阜県多治見市光ヶ丘2-15-1
電話:0572-25-0755
「肉の中央亭」
およそ60年続く老舗の精肉店「肉の中央亭」。日本一暑い(2007年8月16日40.9℃を記録)多治見で、何故か年中味わえる人気メニューが「肉まん」。精肉店ならではの新鮮な豚肉がたっぷり入っていて、手作りの生地はモチモチです。豚肉や野菜で作られたアンは、本来の味を損なわないように、あまり練らないのがポイントだそうです。
Data
◎年中手作り肉まんが頂ける
住所:岐阜県多治見市広小路3-18
電話:0572-22-3643
「蘭丸亭なかえ」
戦国武将の森蘭丸が生まれた地として知られる可児市兼山にある「蘭丸亭なかえ」。こちらのご主人が戦国の世をイメージして作ったスタミナ料理が「野戦なべ」。豚肉・玉ネギ・ピーマン・白ゴマといったシンプルな素材を使っていますが、およそ3年間発酵させたオリジナルのニンニク醤油のタレで、さらにパワーUP!
Data
◎戦国の世をイメージした野戦なべが頂ける
住所:岐阜県可児市兼山1203-2
電話:0574-59-2543
「い~なカフェ」
田園風景の中で、広々としたウッドデッキにペットを持ち込むことができる「い~なカフェ」。元々はサラリーマンだったご主人が、独学で作り上げた「ワッフル」が、こちらのオススメ。さらに、宮城県のご当地麺である「うーめん」は、くるみ・ごま・醤油の3種類のタレに漬けて頂きます。
Data
◎手作りワッフルが頂ける
住所:岐阜県西帷子238-1
電話:0574-65-7762
「Spa Resort 湯の華アイランド」
木曽川国定公園内に建つ「Spa Resort 湯の華アイランド」。温泉スパでは、大自然がたっぷりと満喫できる8種類もの露天風呂があり、「真玉石風呂」が名物となっています。また、室内風呂も6種類完備されています。岩盤スパでは、2種類の屋外岩盤ドームスパがあり、ヒマラヤの岩塩を100%使用した岩盤浴が楽しめます。他にも4種類の岩盤スパあり、癒しの空間となっています。
Data
◎温泉スパ&岩盤スパの癒しスポット
住所:岐阜県可児市土田大脇4800-1
電話:0574-26-1187
「湯の華亭」
「Spa Resort 湯の華アイランド」内のレストラン「湯の華亭」。木曽川の景観を眺めながら、和食・洋食・中華・韓国とバラエティーに富んだメニューが楽しめます。韓国人の料理人が作る本格的な「石焼ビビンバ」が一番人気で、本場の辛さがたまりません。
Data
◎バラエティーに富んだメニューが楽しめる
住所:Spa Resort 湯の華アイランド 1F
電話:0574-26-4126
「居酒屋 浪花」
およそ30年に渡って、地元の人々に愛され続けている「居酒屋 浪花」。創業以来変わらぬ製法で香ばしく揚げられた手羽先がこちらの看板メニュー。もうひとつの名物が、多治見の暑い夏を乗り切るグルメとして考案された「たじみ焼き」。滋養の多い食材が多く使用されています。唐辛子マヨネーズソースで味は辛口に仕上げられていますが、長芋のシャキシャキした食感が口当たり良く、さっぱりしているのが特徴です。
Data
◎名物たじみ焼きが頂ける
住所:岐阜県多治見市栄町1-46 浪花ビル1F
電話:0572-23-6639