旅してあはっ!

2008年12月6日 ON AIR

~雑誌『じゃらん』編集長がオススメする知多の旅!!~

今回は、知多の旅に行ってきました!じゃらんの編集長がオススメする、大満足のグルメやスポットをご紹介します。

「料仙」

ふぐ専門のお店「料仙」。こちらの料理長は知多のふぐ料理の先駆者で、地元の飲食店を対象にふぐ料理の講習会を開くほど。そんなふぐ専門店のオススメが「ふぐの天重 北京風」。弾力のあるふぐの身が、ふんわりとした卵に包まれて、上品なふぐの風味が口の中に広がります。

Data
◎ふぐの天重が頂ける
住所:愛知県知多郡南知多町大字内海字中浜田15-14
電話:0569-62-0159

「いちごの丘」

知多半島でいちご狩りがいち早く楽しめる「いちごの丘」。酸味が少なく、大粒で濃厚な甘さが特徴の「章姫(あきひめ)」を、なんと時間無制限の食べ放題で頂けます。いちごのハウスの隣には、ケーキ店&カフェがあり、摘みたてのいちごを使ったスイーツが人気となっています。

Data
◎いちご狩りがたのしめる
住所:愛知県知多郡南知多町大字豊丘字旭台4
電話:0569-83-1519

「赤レンガ建物」

建てられたのは110年前で、現存するレンガの建物では日本で最大級の「赤レンガ建物」。戦時中は飛行機の資材庫として使用され、建物の側面には襲撃された時に受けた生々しい弾痕が残っています。元来は地ビールの「カブトビール」の工場として稼動していました。

Data
◎歴史の面影が残る
住所:愛知県半田市榎下町8
電話:0569-21-3111(半田市 企画課)

「黒牛の里」

知多の黒牛が頂ける焼肉店「黒牛の里」。桜島の溶岩を使ったオリジナルの焼台がこちらのお店の目玉!肉を焼く際に、余分な油を溶岩が吸い取り、おいしく焼き上げることができます。更に、生産中止になった「カブトビール」の復刻版を頂くことができます!

Data
◎知多牛を溶岩石の上で焼きます
住所:愛知県半田市岩滑西町4-109-1
電話:0569-23-8672

「夢菓子工房 泉万(いづまん)」

創業60年の三代続く和菓子の老舗「夢菓子工房 泉万(いづまん)」。こちらの人気は季節の果物を使った大福。中でもご主人が開発に4年も費やした、季節限定の柿の大福「かきちゃん」は、ジューシーかつスィーティーな逸品になっています。

Data
◎季節限定柿の大福“かきちゃん”が頂ける
住所:愛知県知多郡南知多町内海北向41
電話:0569-62-0133

「白砂の湯」

内海の海を一望できる日帰り温泉施設「白砂の湯」。3階は男女別の「展望大浴場」、4階には男女一緒に入れる「水着ゾーン」があり、ファミリーやカップルで8種類の温泉を楽しむことができます。

Data
◎日帰り温泉施設
住所:愛知県知多郡南知多町内海浦向54-15
電話:0569-62-2600

「清文商店」

16時頃オープンと書かれた看板の前に、たくさんの人が集まる鮮魚店「清文商店」。卸の仲買をしているご主人が、豊浜漁港で上がったばかりの魚を仕入れ、そのまま店頭で販売しています。新鮮で安い地元の魚が大人気となっています。

Data
◎行列のできる格安の鮮魚店
住所:愛知県知多郡南知多町大字豊浜字東ノ浦134-3
電話:0569-65-0016

「ホテル みかど」

海沿いにあり、貸切風呂が人気の宿「ホテル みかど」。解禁を迎えた旬の「とらふぐ」を使った豪華なコース料理が頂け、鉄刺にふぐ鍋など、ふぐ三昧を楽しめます。また、珍しいふぐ料理が「ふぐの魚醤焼き」。魚醤をベースにしたタレでふぐを漬け込み、炭火でじっくり焼き上げるといった、この地方独自の食べ方となっています。

Data
◎とらふぐのコース料理が頂ける
住所:愛知県南知多郡南知多町大字内海字新田48-1
電話:0569-62-0168

「中部国際空港 セントレア」

中部地方の空の窓口「中部国際空港 セントレア」。3月1日までスカイデッキイルミネーションが点灯しています。飛行場に散りばめられた航空灯火の明かりも加わり、幻想的な雰囲気が楽しめます。

Data
◎イルミネーションが幻想的です
住所:愛知県常滑市セントレア
電話:0569-38-1195