サッカーW歓喜!
12月3日。名古屋グランパスはJ1昇格プレーオフ決勝でアビスパ福岡を下し1年でのJ1復帰を決めました!
豊田スタジアムに響き渡る約3万8000人のチャント(応援)。
その声は、風間監督が「とんでもないスタジアムの歓声」と語った通り、超攻撃的な風間サッカーの“追い風”となっていたことはスタンドから見ていて明らかでした。
“本来いるべき場所”へ戻ったグランパスの来シーズンの戦いももちろん楽しみですが、その前日にもう1つ嬉しいことが!
我が出身地・川崎の地元クラブ・川崎フロンターレが大逆転でJ1初優勝!
少年時代、地元の祭りに選手が来てくれたことがきっかけでこれまでも戦いぶりを見続けてきましたが、その歴史は、タイトルにわずかあと一歩及ばないことが多く悔しさの連続でした。
歓喜の夜、日本中の数多くの川崎出身者が「風呂ンターレ」タイムに最高の湯に浸かり、「シルバーコレクター」と呼ばれ続けたレッテルを洗い流したことは言うまでもありません!!
グランパスのJ1復帰とフロンターレの初優勝!
私にとっては申し分ない形で、今年のサッカーシーズンは幕を下ろしました!!