新時代の頂点
高校野球101回目の夏。
新たな時代を迎えた初めての愛知大会決勝は、
誉高校vs桜丘高校
どちらが勝っても初めての甲子園という、まさに新時代を象徴する対戦カードとなりました。
そして、令和最初の愛知188チームの頂点に輝いたのは誉高校。
愛工大名電、中京大中京を破るなどノーシードから8試合を戦い抜き、いずれの失点も1イニング2点以下という抜群の安定感で歴史の扉をこじ開けました。
その甲子園での戦いは惜しくも初戦で敗れる結果となりましたが、
開会式の選手宣誓を林山侑樹キャプテンが務めるなど、しっかりとその足跡を聖地に刻んだ誉高校。
今後、令和の強豪として君臨していくのか。
偉大な先輩たちの背中を追いかける後輩たちの奮起にも期待です!!