ＯＫプラトー。
ある技術が、自分の納得いくレベルまで達することで生じる成長の停滞のこと。

我々が取材するアスリートは、この停滞を脱するためにさらに自らを追い込み、
この心理的限界の突破に日々挑んでいます。


「メ～テレの肉体派アナウンサー」という孤塁を守る身としては、
このＯＫプラトーに挑んでみてもいいのでは？（笑）と、
入社してから約5年、
登山、ロッククライミングなど
自分の限界とのつばぜり合いを楽しんでいます！

しかし、自己完結だけで終わってしまう休日ばかりでは、
寂しいのも事実・・・。

そんな時にみんなで楽しめるスポーツが、ゴルフ！

ここでは、
体力の限界も、ＯＫプラトーも関係なし！
とにかく楽しければ「ＯＫ！」というスタンスで臨みます。

ゴルフといえば、大人のスポーツのイメージが強いですが、
ご多分に漏れずゴルフ好きのアナウンサーも多いんです。

そして先日、恒例となっている名古屋の各局アナウンサーによるコンペが開催されました。

60回目という歴史ある大会。
私は3度目の出場で、
他局の先輩アナウンサーと共にラウンドしました。

皆さんの語彙力と、止まらないおもしろトーク。
こっそり心の中でメモをとりながら18ホールを終えた結果は・・・、

なんと、優勝。（笑）

もちろん、ハンディキャップのおかげですが、
第60回の記念大会ということで立派な楯もいただき恐縮しきりでした・・・。

しかし、「メ～テレ、ここにあり！」をアピールできたことは、
トレーニングな毎日の1つの成果！

次回に向けて必要なことは、先輩アナウンサーに負けない話術！！
ここにＯＫプラトーはありませーん！