ジブリパーク取材記録
11月1日、愛知県長久手市に生まれる「ジブリパーク」。
取材を通してその奥深さを学んでいます。
宮崎吾朗監督は
「公園の使っていない隙間にジブリがお邪魔させていただく気持ち」と語ります。
今ある自然や施設を活かし、施工の過程で極力ゴミを出さない…
とても やさしいパークです。
ジブリパークプロデューサーの岡村徹也さんは、
「キャラクターやアトラクションや音楽がないのは、そこが本物だから」
という考えを教えてくださいました。
サツキとメイが実際に住む家では、「さんぽ」の曲は流れていない…
というわけです。むむ、確かに。
わたしの文章で伝えられたのか不安ですが、とにかく、
表面上の「映え」「再現性」の話ではないんです!
ジブリパークに息づく何かに全身で浸れる日が楽しみです。
これからも取材を続けさせてください♪
※写真撮影時のみマスクを外しています