ラリージャパン
競技が始まる前の岡崎SS！
12年ぶりに日本で開催された世界ラリー選手権の舞台は、愛知・岐阜。
サーキットではなく、私たちも日常的に使う公道をラリーカーが超速で駆け抜けます。
その迫力を伝えるべく、11月12日(土)放送の「ドデスカ！ドLIVE！ラリージャパンSP」で
岡崎スペシャルステージ(SS)から会場の様子を中継でお届けしました。
今年春の岡崎の桜
岡崎SSは、乙川の河川敷。
岡崎城を臨めるのどかな川沿いを、かっこいいラリーカーが物凄いスピードで走るのです！
私にとって岡崎といえば、春の桜や夏の花火を連想させる場所。
ここを世界じゅうのラリーカーが走るなんて、想像もできませんでした!!
会場で出会った愛知県在住の男性は大のラリー好きで、生で観戦するのが夢だったとのこと。
この日のために久しぶりに家族が揃い、夢が叶う瞬間を満面の笑顔で待っていました(*^^*)
夕暮れとともに、待ちに待ったスタート！
トラブルのため開始が遅れてしまいましたが、
唯一の日本人選手、愛知・長久手市出身の勝田貴元選手の走りをしっかり目に焼き付けてきました。
スタートと同時に、お腹に響くほど大きなエンジン音と、周りが見えなくなるほどの砂煙。
「夢だったんじゃないか！？」と思ってしまうほど瞬く間に目の前を過ぎていくスピード。
生で観戦するラリーは想像以上の迫力で、ダイナミックな競技に魅了されました！！
勝田選手、地元での表彰台、おめでとうございます！
またいつか、大迫力のラリーを東海三県で体感したいです(^^)/