私達メ～テレアナウンサーも、皆さん同様
寝不足の日々でした。

ソチオリンピック。
日本時間の２月６日、
スノーボード男子スロープスタイルで幕を開けてから
１８日間。
テレビの前で
時に悲鳴を上げ
時に拍手し
時に涙する日々。

東海地方ゆかりの選手達にも、心動かされました。
スノーボード男子ハーフパイプ銅メダリスト
平岡卓選手（１８）は、岐阜県郡上市の
高鷲スノーパークの巨大ハーフパイプで
その技を磨いてきました。
若い力が世界の舞台で爆発しました。

そしてなんといってもフィギュアスケート愛知３人娘。
ショートプログラムからの怒涛の巻き返し。
浅田真央選手のフリー。
冒頭のトリプルアクセル、
続く３回転の連続ジャンプ。
ひとつひとつジャンプを決めるたび、自信を取り戻し
演技後半は、いつも通り
いや、いつも以上に
自分を信じて滑っているように見えました。
「世界よ、これが名古屋が生んだ浅田真央だ！」。

選手の皆さん、ありがとうございました。
チームジャパン、バンザイ！

３月７日、ソチパラリンピック開幕です。