初のイタリア!
生まれて初めて、ヨーロッパの土を踏みました。
行った先は、ボンジョルノ!の国、イタリアです♪
一緒に旅をしたのは大学時代の先輩。
彼女は東京に住んでいるので成田から、私は関西空港から飛んで、
現地集合・現地解散。
決まっていたのは、ローマまでの往復航空券と、1泊目のホテルのみで、
スケジュールもザックリとしか決めてなかった私たち。
もともとがおっちょこちょい&無計画な二人のイタリア1週間の旅。
無事に帰って来られて、本当によかったです。
二人で、全力でイタリアを満喫して来ました。
イタリアは、辻仁成さんと江國香織さんの小説、「冷静と情熱のあいだ」を読んで以来、ずっとずっと憧れていた国です。
小説の舞台となっているフィレンツェが、今回のイタリア旅行の一番の目的地でした。
実際に目の当たりにしたフィレンツェの町並みは、想像をはるかに超えた美しさ・荘厳さで、完全に圧倒されました。
歴史がそのまま残されている街。
時間が止まっている感覚を得て、
本当に「現代」にいるのだろうかという不思議な気持ちがしました。
イタリア人は、情熱的というイメージ、ありませんか?
一体どれほどのものかと思ったら、
これが本当にみんな積極的かつ情熱的。
レストランでも、カフェでも、市場でも、
「ほっぺにちゅー」は挨拶代わり。
でもそれをサラッとしつこくなく出来ちゃうところが、イタリアン。
みなさん本当に親切で、カラッっと明るい人ばかり。
イタリアという国が、イタリアの人たちが、本当に大好きになりました。
帰国してからも、近くのスーパーで、イタリア産のワインを買って帰ってしまう始末。
完全に感化されている私です。単純!