塩尻アナ、ユージさん、鈴木、石川さん、
そして、一般オーディションに参加してくれた大学生の佐野君!
当日は併走ランナーとして出場してくれました♪
私たち、ついに、やり遂げました。
4人でたすきを、つなぎきりました。
先日、2月11日に行われた「au×adidas EKIDEN GRANDPRIX」。
「アクセる☆ビリー」の準レギュラーともいえるモデルのユージさんと、
視聴者の皆さんの中からオーディションで選ばれた、石川愛子さんと4人で出場しました。
各自練習を重ねて、前日は十分な睡眠をとって迎えた当日…。
なんと、信じられない光景が!
まさかまさかの、大雪が降ったんです
春のような陽気を感じる日も増えてきたのに、
どうして今日に限って…。
走りに対してのモチベーションが、どんどん下がっていく私たちでしたが、
どんなに雨が強くても、大雪が降ろうとも、
駅伝大会が開催されるのなら、走らなければならない!
気持ちに火をつけて、とにかく頑張りました!
初めての駅伝、そして、初めての雪が降る中での長距離走でした。
「走る前には止むだろう」と思っていた雪も、結局、最後の最後まで降り続いていました。
実際に走ってみると、どんな練習よりも、楽な5キロメートルでした。
一人で黙々と走るのとは違って、
駅伝は、人が頑張ってきたものを繋ぐという使命、
そして何より、ゴールで仲間のみんなが待っていてくれるという希望があるという意味で、
すごく素敵なものだなと感じました。
雪が降っていたのも、実際に走ってみるとさほど障害にならず、
口や鼻に入ってきてしまうのが少々ツライところでしたが、
それでも、モリコロパークにある木々に、シンシンと積もっていく雪の様子は、
とても美しかった。
キレイだなぁ…と景色を愉しむ余裕がありました。
ただ、山道なので、アップダウンがあり、緩い坂道が続くのは、苦しかった…。
ビリースタッフのみんなも、雪の中、寒いなんて言ってられません!
でも、今回の駅伝で、また、走る楽しさを思い出したような気がします!
マラソンランナー、大川アナのようには行かないですが、
私も今年は、少しずつ走って行きたいと思います。
体を動かすって、気持ちが良いですよね。
体が喜んでいるのを感じました。
大雪が降るなど、大変な思いをした駅伝でしたが、
走ってよかった!と、心から思える体験でした。