寂しい季節
プロ野球はクライマックスシリーズ ファイナルステージ、日本シリーズを残すのみとなりました。
ドラゴンズの2019年シーズンは5位。
7年連続のBクラスで幕を閉じましたが、明るい材料もたくさんありましたよね!
気が早すぎるかもしれませんが、すでに来シーズンが楽しみです(笑)
ただ、シーズンが終わればやってきてしまうのが、選手との別れです。
今年はすでに5人の選手に戦力外が告げられました。
その中の一人、武山真吾選手とは同い年。
先日、武山選手を囲んで、藤井選手、祖父江投手、大野投手、伊藤投手、井戸田さん、私でお疲れ様会をしました。
名古屋出身の武山選手。地元ドラゴンズでの引退を決断しています。
一切しんみりすることなく、終始笑いに包まれた宴。
寂しさはもちろんありますが、これからも同い年の縁を大切にしたいものです。
去年は、浅尾コーチ、野本スカウトが引退。
残るドラゴンズの同い年の選手は、谷元投手と吉見投手だけとなりました。
二人には少しでも長く投げ続けてもらいたいと願っています。
とにもかくにも、武ちゃんお疲れ!!!