８枚目のシングル「気づいたら片想い」を４月２日に
発売した乃木坂４６。

今回、新曲のPRでメ～テレに来てくれたのは、前回のシングルでは
センターも務めた岐阜出身の堀未央奈さん、メンバー最年長・お姉さん的存在の深川麻衣さん、弱冠２０歳なのに山口百恵さんの
モノマネもできちゃう高山一実さんの三人！
とにかくもう、その可愛さに、もうすぐ３０歳のおじさんは
メロメロです。

しかも、三人にモノマネを披露してもらって、それを私がわかれば１人につき１０秒のPRタイムをプレゼントする「気づいたら“両”想い」なる企画に挑戦してもらうという幸せな時を過ごしました。
（深川さんの「マリオカートでヨッシーがスピンしたときの声」という
細かすぎるモノマネだけはわかりませんでした・・・。
深川さん、ごめんなさい！）

「気づいたら」、あっという間に終了時間になっていた
楽しいインタビューでした。
乃木坂４６の新曲「気づいたら片想い」、ぜひ聴いてみて下さい！

☆★今回の一冊★☆
『サッカー日本代表「個の力」の本当の意味』
河治良幸、田中滋、西川結城
サッカー専門紙「エル・ゴラッソ」の記者三人が、日本代表選手の
「個の力」を徹底分析した一冊。私自身、元々サッカーは好きですし、
間もなくブラジルW杯ということもあり、日本代表への期待は
より一層高まっています。
そんな中で書かれたのがこの本。単純に読んでみたかったのはもちろん、実はこの本の筆者の一人である西川結城さんは、
大学時代のサークルの先輩なのです。
地元が名古屋で、今でも時間があえば飲みに連れて行ってくれる
優しい先輩は、普段あまり報道陣に口を開かない代表のエース・本田圭佑選手を直撃して言葉を引きだしたり、イングランドで世界と戦っている
吉田麻也選手の本音に迫ったりと、ワールドワイドにサッカー記者として活躍しています。
飲んでいるときは学生時代同様、バカなことばかり言っているのに、
仕事ではどんどん前に進んでいる。
「気づいたら」西川さんじゃなく、西川先生になっているという驚き。
本当に尊敬できる先輩です。
一つの作品としても、普段我々が知りえないエピソードの数々が
盛り込まれた、とても興味深いものになっています。
今の時期に読んで、６月にブラジルのピッチで躍動するであろう
日本代表選手のことを知り、W杯をもっと楽しんでみてください。