つ、ついに!!
中学時代から、憧れていたバンドがいました。
中学生のとき、彼らのコピーバンドをしていました。
初めてのライブに行ったのも彼らのものでした。
彼ら四人の軌跡を書いた本も読みました。
私の永遠の憧れ、GLAY。
先日、そんなGLAYのTERUさんにお話を聞く機会に恵まれました。
インタビュー前に私の想いをぶつけました。
優しく、バンドで何をコピーしていたのか聞いてくれました。
「誘惑」だと伝えると、「あ~それは本気で音楽をしていた人が選ぶ曲
だね!」と言ってくれました。
嬉しくもあり、気恥ずかしくもありました。
GLAYは今年が20周年イヤー。
まだまだ立ち止まることなく、TERUさんは先を見据えていました。
20周年の年に満を持して発表したアルバム「MUSIC LIFE」は、大好評販売中です。
ぜひ!
★☆今回の一冊☆★
「世界から猫が消えたなら」川村元気
世界から何かを消すごとに一日命が延びるとしたら、何を消しますか?
この小説は、余命宣告をされた主人公のもとに悪魔が現れ、世界から何かを消すことで一日命を延ばしてもらうという、ちょっと説明されただけ
では「?」な物語です。
一日延命するたびに、主人公が大切な何かに気付いていきます。
彼が最後に気付く大切なものとは?
私はカフェで読んでいるときに号泣してしまい困りました・・・。
人目のないところで読むことをオススメします。