弱くたって・・・。
この冬、注目の映画があります。
それが「バンクーバーの朝日」。
妻夫木聡さん主演、石井裕也監督がメガホンをとりました。
1900年代初頭、カナダ・バンクーバーに一攫千金を夢見て移住した
日本人の野球チーム「朝日」がありました。
低賃金での肉体労働や人種差別に苦しむうえ、白人チームのパワーに全く勝てない状態が続く中、光を見出したのがバントや盗塁といったプレー
でした。
まさに、侍ジャパンの試合でよく言われるスモールベースボールです!
このスモールベースボールで「朝日」は勝利を重ねていくのです。
「朝日」のキャプテンを妻夫木さん、エースを亀梨和也さん、
キャッチャーを上地雄輔さんなどなど、そうそうたるメンバーが
チームメートとしてプレーしています。
実は野球の経験がほとんどなかったという妻夫木さん。
映像で見る限り、そんなことを微塵も感じさせないプレーを
披露しています。
ただ、妻夫木さんは野球の練習をしてあることに気付いたそうです。
それは一体なんなのか?他にも色々な話を聞くことができました。
このインタビューの模様は、12月13日と20日の
「昼まで待てない!」で二週に渡って、そして12月15日(月)の
「ドデスカ!」でご覧ください。
☆★今回の一“枚”★☆
「黄金の心」森山直太朗
今回は特別版!初めての「今回の一“枚”」です。
森山直太朗さん、デビュー12年で12枚目のアルバム「黄金の心」。
直太朗さん自身も「真面目ですねぇ」と言うくらいハイペースなリリースです。
今回の「黄金の心」は、直太朗さんの美しい歌声を聴けるのはもちろん、ドラマの主題歌になった曲や日常を切り取った曲など、魅力満載の一枚になっています。
ぜひ手にとって聴いてみてください!