先月、豊田市の山間に、サードウェーブ（第3の波）コーヒーの店がオープンしました。
アメリカで人気のコーヒーチェーンの日本1号店です。
その名も、「ジッタリージョー」。

埼玉県出身の20歳の青年がオーナー。
一宮市出身の23歳の青年が共同経営者です。
話していると、夢に満ちあふれ、とにかくコーヒーが好きだという気持ちが伝わってくる。自然と応援したくなる若者二人です。

オーナー・細沼さん（左）、牧さん（右）

店は、近くまで行っても通り過ぎてしまうような場所にあります。
看板を見つけて近付いてみても、それが店だと認識するまで時間を要します。
それでも二人は、その場所に自分たちの夢をのせました。

古民家の蔵を改装したオシャレな店。
そこで一杯一杯丁寧にいれるため、お客さんを待たせてしまうことも多々あります。
それでも一生懸命に、真摯にコーヒーと向き合う姿に心打たれます。
ぜひ、「ジッタリージョー」に足をのばしてみてください。
彼らがいれる一杯のコーヒーが、あなたにひと時の安らぎを与えてくれるはずです。

集中しすぎて、写真を撮られていることにも気付かず・・・。

そして、最近私に安らぎを与えてくれたものがもう一つ。
それが、「ダンボールフェアリーズ」作り！
メ～テレ開局55周年記念事業「木梨憲武 フェアリーズ＠名古屋」が開かれるということで、その案内役を務める我々アナウンサーも自分なりのフェアリーズを製作しています。
久々に図工の授業のような感覚に陥ることができています。
子どもの頃はとーっても苦手だった工作。
今でも苦手ではありますが、ただただ楽しく、仕事を忘れ没頭しています。
大人も子どもも楽しめる「木梨憲武 フェアリーズ＠名古屋」。11月に開催です。
http://cms.nagoyatv.com/fairies/ana/