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星野源さんのワールドツアー上海公演。
「世界のGenHoshino」の物語が始まる瞬間を、どうしてもこの目で見届けたくて、プライベートで参戦してきました！

いよいよ幕を開けた世界への挑戦。
まず驚いたのは、ワールドツアーでありながら、そのままの源さんだったこと。
海外の舞台で、いつものチームがいつものように音楽を奏でるなか、いつものように心から楽しむ源さんの姿がとても印象的でした。

いつか源さんが仰っていた「これまでのファンを裏切ることなく、みんなを連れて新たなステージを目指していきたい」という言葉。その想いを感じるパフォーマンスでした。


そして、初披露された「Same Thing」。
「Wabi sabi」という歌詞を、上海の会場が一つになって叫んだ瞬間の衝撃と興奮。

日本の文化を象徴する言葉がこだまするなか、現地ファンと遠征ファンが、国籍や言葉の壁を越えて一つになっていく。
あのとき間違いなく、僕にとって"世界"は"近所"になりました。

「Same Thing」が海外で、海外の人たちによって歌われることが持つ意味を考えたとき、改めて胸が熱くなります。


あっという間に迎えてしまったフィナーレ。
源さんの「また、笑顔で会いましょう」という言葉に、目頭が熱くなりました。

こんな景色をみせてくれた、感じさせてくれた源さんに、心から感謝です。謝謝！！！！！

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他の会場に参戦された方々、そして、残念ながら今回は足を運べなかった皆さまとも、いつか一緒に同じ空間で楽しみたいですね。

そのときは、"ご近所さん"として、よろしくお願い致します。