「夏の風物詩」も。
先日、「アップ!」の中継で、名古屋港水族館にお邪魔しました。
シャチのアースくんは、国内で飼育されているシャチとしては最大なんだとか。
さらに、休館中に新しいジャンプにも挑戦!
ようやくお披露目のときがやってきました。
マイワシのトルネード など一部のイベントは休止中ですが、
少しずつ、子どもたちの笑顔や動物たちの活気が水族館に戻ってきました!
東海地方の夏の風物詩の一つ「木曽川鵜飼 」。
そこで活躍する鵜を飼育している犬山市の鵜舎からも中継でお伝えしました。
鵜飼といえば、岐阜の「長良川鵜飼」と犬山の「木曽川鵜飼」が有名です。
木曽川鵜飼は例年6月1日に開幕していますが、
今年は新型コロナの影響で戦後初めての延期に。
いよいよ今週金曜日、開幕の日を迎えます。
ちなみに鵜は、二羽一組のバディ制で鵜飼をします。
そのコンビのことを、「かたらい」と言うんだとか。
人間でいう「語り合う」ほど仲の良い関係からきているそうです。
鵜も鵜匠の皆さんも、準備万端。
また一つ、夏の風物詩が帰ってきます!