「再会」の夏
残暑厳しいですが、8月も残り数日ですね。
8月21日の新人日記にも綴らせてもらいましたが、
今回「ねったまアルプス」のリポーターとして、甲子園に行って参りました。
本当に学ぶことの多い「夏」でした。
そんななか、甲子園で、嬉しい再会がありました!
ご覧いただいた方はお気づきかもしれませんが、
「ねったまアルプス」担当のアナウンサーは、ほとんどが1,2年目の若手なのです。
テレビ朝日の久冨慶子アナ、宇佐美佑果アナ、ABCの齋藤真美アナは同期。
ABCの平岩康佑アナは一つ上の先輩です。
特に、久冨アナと宇佐美アナは、系列新人アナウンサーとして
厳しい研修を共に闘った仲間なのです。
それ以来の再会とあって、彼女たちの逞しくなった姿に刺激をもらいました。
太鼓を担当するのは、なんと彼女たち3人なのです。
他にも、同じく研修を共にし、今は各地で活躍する同期が、
リポーターとして、取材者として来ていて、再会することができたのです。
やはり、同期の活躍する姿を見ると、メラメラと闘志が燃えますね。
また仕事の場で再会できる日を楽しみに、
お互いそれぞれの地で頑張っていこうと誓い合いました。
人の顔がほとんど確認できなくなるのですね。笑
話は変わって、
プライベートでも、嬉しい「再会」がありました。
大学時代からの友人たちが名古屋に遊びに来てくれたのです。
単身名古屋に来て、どこか緊張感を持ち続けて暮らしていた日々。
そんななかで、少しの時間ではありましたが、
学生時代を思い出して心からリラックスすることができました。
心熱くなった「再会」、心穏やかになれた「再会」…
さまざまな「再会」があった夏でした。