SEKAIを舞台に
北野武監督、藤竜也さん、近藤正臣さんにインタビューしました。
世界のKITANO作品、最新作は「龍三と七人の子分たち」。
監督自らが「コメディ」と語る、
元ヤクザの“ジジイ”たちが世直しのため大暴れするエンタテインメント
映画です。
その魅力の一つが、漫才のような絶妙な掛け合い。
北野監督も「子どもからお年寄りまで、みんなにウケるように」と
脚本を書いたそう。
そんな“ネタ”を、コメディ色のない俳優陣が一生懸命に演じるもので、
より一層おかしくなってしまうのです。
終始、噴き出して笑ってしまうこと間違いなし!
「龍三と七人の子分たち」は、4月25日(土)公開です。
そして、世界一周の経験をもち、
“ワールドツアー”を目標に掲げるナオト・インティライミさんにも
インタビュー。
新曲「いつかきっと」は、恋に臆病な人の背中を押す爽やかな応援ソングです。
「“いつかきっと 何かをしたい”という思いは、いくつになっても大切にしていたい」
というナオトさんの想いもこの曲には込めたそうです。
また今回、新曲の発売を記念して、
ナオトさんが、“いつかきっと伝えたい想い”を持つ人の背中を押す
特別企画を敢行!
その模様は、25日(土)&5月2日(土)深夜0時45分~の
「ドデスカ!ナイト」で!
さらに今月は、芸能生活30周年を迎えたアニキ・哀川翔さんにも
インタビュー。
30周年記念作品は、品川ヒロシ監督の「Zアイランド」。
「見たことないテーマでしょ!?これは世界にも行けちゃうよ!」と
語る自信作です。
こちらも品川監督ならでは。
翔さん自らが「あれは漫才!」と表現する丁々発止のやりとりも
見どころ。
「掛け合いは新しい挑戦!勝つか、負けるか。勝ったね!」と
出来栄えにも自信アリ。
また「ヤバい!」連発の映画にちなみ、翔さんの“ヤバかった思い出”を
聞くと、
まさかのエピソードが!?
さらに、鶴見辰吾さん、窪塚洋介さん、宮川大輔さんら個性豊かな
共演者との撮影秘話から
愛知県が大好きな意外な理由まで気さくに語ってくれました。
5月9日(土)の「ドデスカ!」で放送予定です!お楽しみに!