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木曜ドデスぺ!「はましゅんの旬感めし『愛知・祖父江ぎんなん』編」
今回の旬感めしは、愛知県・稲沢市祖父江町の特産品、「祖父江ぎんなん」!
東京や京都の料亭でも使われる高級ブランドで、大ぶりでもっちり食感が特徴です。
お世話になるのは、麦わら帽子が似合う、銀杏農家、村上直樹さん!
専用の機械で果肉を削り、種を取り出して乾燥させることで、よく見る「ぎんなん」に!
「祖父江ぎんなん」の美しい見た目と、もっちり食感を生かした絶品レシピを教えてもらいました!
「祖父江ぎんなん」を一番シンプルにおいしく頂く方法
殻をペンチなどで軽く割り、封筒に入れてレンジでおよそ1分加熱。
「祖父江ぎんなんのカラフルかき揚げ」
【材料】 2人前
・祖父江ぎんなん…10粒
・パプリカ赤…4分の1個
・パプリカ黄…4分の1個
・小麦粉…小さじ2
・揚げ油…適量
・天つゆ
衣用
・卵…2分の1個
・水…適量
・小麦粉…2分の1カップ
【作り方】
・ぎんなんに、小さくカットしたパプリカ、小麦粉をあわせ、混ぜます。
・別のボウルに、衣用の卵・水・小麦粉を入れ、ダマが無くなるまで混ぜます。
・衣用の液と具材を合わせ、油でさっとあげる。
「祖父江ぎんなんのペペロンチーノ風」
【材料】 2人前
・にんにく…一片
・タカの爪…1本
・オリーブオイル…適量
・祖父江ぎんなん…15個~20個
・塩
・黒胡椒
【作り方】
・まずはフライパンに、オリーブオイルを入れ、にんにく・タカの爪を炒めます。
・にんにくの香りが立ってきたら、主役のぎんなんを投入!
・塩胡椒で味を調えれば完成。
※掲載している情報は放送時のものです。