<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
あらゆるサーチ「嘘ついてごめんなさい。」
あらゆるサーチ「嘘ついてごめんなさい。」
4月1日は年に一度、嘘をついても許される日「エイプリルフール」。
ということで、皆さんがこれまでについた嘘を徹底調査!!
さらに、嘘を見破る方法を元刑事の方に聞いてみました。
・財布からお金を抜いて、ごめんなさい。
酒癖が悪い旦那さんの反省を促すため、酔っぱらって外で寝てしまった時に、財布からお金を抜いて「誰かに盗られたんじゃない?」と奥さんはウソをつきました。
・お父さんの指を借りて、ごめんなさい。
小学生の男の子は、夜中に眠っているお父さんの指で、スマホの指紋認証を解除してゲームをしたそう。ゲームをやったことはバレたけれど、「やってない」とウソをついちゃいました。
・ハンコを偽造して、ごめんなさい。
受験前、提出する書類にハンコを押し忘れた学生さんは、「ハンコを家に取りに帰ります!」とウソをついて、消しゴムを彫ってハンコを自作して押しました。
他にもテストの点数を偽装したり、太って服が着られないことをごまかしたり・・・色々な嘘がありました。
逆に、衝撃的な嘘をつかれた人も。
・知らない女性と食事
彼氏が、他の女性がいることをごまかしてご飯に行っていたというカップル。SNSでバレちゃいました。
・34歳を25歳と年齢詐称
25歳だと聞いていた元カレは、交通事故の時に警察の書類に書いた生年月日で34歳だと判明しました。
こんな嘘に引っ掛からないために、嘘をついている人を見分ける特徴を千葉県警の元刑事・森透匡さんに伺いました。
・嘘をつくときに顔を触る
・身の回りや服装を整えようとする
・座っていても、じっとせず頻繁に重心を動かす
・聞かれたこと以外についてもよくしゃべる
※掲載している情報は放送時のものです。