<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
あらゆるサーチ「ドデスカ!的自由研究 名古屋が生んだプチプチの秘密に迫る」
あらゆるサーチ「ドデスカ!的自由研究 名古屋が生んだプチプチの秘密に迫る」
夏休み期間中は「ドデスカ!的 自由研究」と題し、身近すぎて考えもしなかったことを調査!
ネットショッピングが増えた今、よく見るプチプチの秘密に迫ります。
実は、プチプチは名古屋・中村区に本社がある、「川上産業」が生みの親だったんです。
全国シェアは60%、年間でナゴヤドーム6000個分のプチプチを生産しています。
まさに、モノづくり大国、愛知が生んだ梱包材業界の宝的存在。
街の皆さんにプチプチのイメージについて聞いたところ、半数以上が、「つぶす」と回答。
この結果を川上産業に伝えてみると…なぜか感謝されてしまいました。
その理由は、社内に入ってすぐ判明!
プチプチでドレスを作ったり、プチプチで名刺入れにしたり…。
この理由を社員の渡邉さんに聞くと、「プチプチの可能性は無限大」なので「守る以外の用途でも、力を入れている」ということでした。
その守る以外の用途の中でも、最も力を入れているのが…。
「プッチンスカット」。
破裂音が3倍なんだそうです。
その他にも、さまざまなプチプチがありますが、実は、一般的なプチプチにもある秘密があったんです。
それは…1万粒に1個ハート型のプチプチがあること。
さらに、プチプチつぶしに情熱をかける、谷本所長に、おすすめのつぶし方を伝授してもらいました!
場所協力:川上産業株式会社(名古屋市・中村区)
※掲載している情報は放送時のものです。