<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
あらゆるサーチ「“牛ガール”に密着!」
あらゆるサーチ「“牛ガール”に密着!」
今年は丑年。
やってきたのは安城農林高等高校。
こちらには、動物科学科という学科があり、専攻を牛か豚か選択することが出来る。
そこで牛を選択した生徒、牛専攻の女子、“牛ガール”の1日に密着。
【牛ガールの1日】
7:00 登校 早朝から、6人の当番制で30頭の牛のお世話。
9:00 1・2限は実習。掃除や、エサづくりなど。この日、牛ガールは人生初の体験も。
11:00 3・4限
13:50 5・6限
を受け、帰宅かと思いきや…当番をこなし帰宅。
まさに牛尽くしの1日でした。
【牛ガールに聞いたあるある】
(1)肉体がたくましくなる
→20kg以上ある牛のエサを運んだり、約680kgもある牛のお世話はかなり大変な作業。
(2)牛のニオイが消えない
→牛のお世話をするともれなく牛のニオイが。電車に乗っても、避けられてしまうほどだそうです。
(3)牛グッズ身につけがち
→キーホルダー・マグカップなど牛ガールの周りには牛グッズが。
また、卒業生には若干26歳で牧場の経営者になった方も。
そんな牛ガールたちにとって牛はどういう存在か聞くと、仲良くなりたい友達、一番身近に食の感謝を伝えられる存在なんだそう。
場所協力
愛知県立安城農林高等学校(愛知・安城市)
鈴木牧場(愛知・岡崎市)
※掲載している情報は放送時のものです。