<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
あらゆるサーチ「地元あるある第16弾 弥富市」
3月3日はひなまつり。
と同時に、金魚の日でもあるんです。
そんな金魚が有名な、愛知県・弥富市の地元あるあるは?
場所協力:
大橋屋菓司舗
アンガトーメルベイユ
パティスリー・ポム
弥富市立桜小学校
弥富市立十四山東部小学校
(1)金魚に支配されたまち
弥富市には、いたるところに金魚が。
また、公式キャラクターも金魚でした。
(2)グルメも金魚
弥富市民に有名な食べ物を聞いてみると、「金魚最中」と回答。
創業73年の「大橋屋菓司舗」で製造されているお菓子で、弥富の名物なんだそう。
ほかにも、観光マップには、すべて金魚モチーフになったスイーツを紹介していました。
(3)金魚は家族
弥富市民102人に聞いたところ、「金魚を飼ったことがある人」は90人もいました。
弥富市では、無料で金魚を手に入れられる機会が多いんです。
(4)クラス名が「松」「竹」「梅」
弥富市の8校中3校が採用しているクラス名。
桜小学校の児童に話を聞くとこのクラス名は気に入っているそうです。
(5)給食のお米は炊飯器で!
弥富市の十四山東部小学校では、学校で炊いたお米をそのまま炊飯器で教室まで運びます。
弥富市で「早場米」という県内で一番早く収穫できるお米があり、よりおいしく食べてもらおうとこの取り組みをしているそうです。
※掲載している情報は放送時のものです。