あらゆるサーチ「地元あるある第25弾 半田市」
今回は知多半島の東側に位置し、人口約12万人が暮らす「半田市」。
海運業や醸造業で栄えた街、そしてミツカンの本社があることで有名な半田市を大調査！

半田市は東海エリアでも有数の牛肉・牛乳の生産地で一戸あたりの牛の飼育頭数は愛知県で1位。
住宅地と近い場所に農場が多いことが特徴で半田市民は牛のニオイで天気がわかるんだとか。

気象予報士・山田修作さんによると…
「空気中の湿度が高いとニオイの分子がとどまりやすく、乾いている方が拡散されやすい。天気の下り坂の時は湿気が多いのでよりニオイを感じやすい」
とのこと。

半田市は人口あたりの焼肉店数が愛知県で1位。
知多牛を扱う人気焼肉店へ行ってみると平日の昼間にもかかわらず知多牛の焼肉を堪能する市民の姿が！！

住所

愛知県半田市岩滑西町4-109-1

電話

0569-23-8672

紹介商品・価格

知多牛おまかせ盛ランチ 3190円

「ごんぎつね」で知られる童話作家・新美南吉の故郷。
それにちなんで市内のいたるところに「きつね」がいる。
道路やポストの上、そして温泉の中にもきつね！

さらに新美南吉の母校である「岩滑小学校」へ行ってみるとここにもやはりきつねが。とにかくきつね推し！

結果はネコが1位に！
きつねは好きだけど1番ではないという意見が多い結果となった。

半田市民が愛してやまないのが豪華な山車が街を練り歩く春の風物詩「山車祭り」。

半田市内には10地区に合計31輌の山車があり毎年春にそれぞれの地区で山車祭りが開催される。

5年に1度開催される半田市最大のお祭り「はんだ山車祭り」は市内の山車31輌が勢ぞろいする。
なんとこのお祭りは映画化されておりお祭りの誕生秘話を描いた作品が来月全国公開される。