<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
「これまでに流行った若者言葉の生存率を調査!」
「蛙化現象」や「~ネキ・~ニキ」など次々と生まれる若者言葉。
ついていくのもやっとな方もいるのでは?
今回のあらゆるサーチは、これまでに流行った若者言葉の生存率を大調査!
〈調査方法〉
「チョリーッス」「てへぺろ」「タピる」など15年分の若者言葉をどれだけ使っているのか、名古屋のZ世代70人に聞き込み。
3人以上が使っていれば「生存」、3人未満の場合は「絶滅」と判断します。
雑誌「egg」を復刊させ、今年4月から渋谷女子インターナショナルスクール校長を務める赤荻瞳さんに若者言葉20語を選出してもらいました。
〈調査結果〉
生存していたのは11語。中でも「それな」「あーね」「りょ」が人気でした。
絶滅してしまった言葉9語。「チョリーッス」や「あざまる水産」など言葉が長いものが使われていない傾向がありました。
赤荻さんによると、言葉が長いと流行感が強く、ブームが落ち着いた後は古いイメージとなり、使われなくなるんだそうです。
※掲載している情報は放送時のものです。