<水曜OA>
時に〝あら〟く大胆に。時に〝ゆる〟く和やかに。〝あらゆる〟ギモンを徹底調査!
身近な疑問から東海地方に渦巻く謎を、街の声と共に「ドデスカ!」なりに解決へと導きます。
「たませんきれいな食べ方」
“たませんのきれいな食べ方”を大調査
夏の楽しみのひとつ「お祭り」!
また、そんなお祭りに欠かせないのが屋台グルメ。
様々な屋台グルメがある中、名古屋・尾張地域にしかないというのが「たません」。
そんな「たません」多くの人が食べづらいと感じているそうです。
そこできょうのあらゆるサーチは“たませんのきれいな食べ方”を大調査!!
まず、向かったのは「一宮七夕まつり」。
ここで「たません」を食べている皆さんに食べづらいか聞いてみると……食べづらいが51人、食べやすいが3人という結果に。
“食べやすい”たません
かわって向かったのは平和堂ビバモール名古屋南店にあるマリオンクレープ。
なんでも“食べやすい”たませんを販売しているそうで……。
それが「たませんクレープ」。
なんと、たませんの具材すべてをクレープに包み込んだ商品。
通常の汚れやすいたませんを食べやすくした商品です。
- 取材先
- マリオンクレープ平和堂ビバモール名古屋南店
- 住所
- 名古屋市南区豊田5-21-2 平和堂ビバモール名古屋南店 1F
屋台の「たません」をきれいに食べる方法
それにしても、屋台の「たません」をきれいに食べる方法はないのでしょうか。
キッチンカーでたませんを販売する「A LA PLANCHA 85」の青木康子さんが「ぜひ試してほしいたませんの食べ方」を教えてくれました。
「下のせんべいとたまごを先に食べます。食べ終わったらひっくり返して、下のせんべいとたまごを食べます。それを交互に繰り返していくときれいに食べられます。」
上下のせんべいを交互に食べ進めることで横からソースがはみ出るリスクが減るとのことでした。
※掲載している情報は放送時のものです。