多くの方が「ギモン」に思っている身近な不思議を徹底調査。時間をかけて視聴者が「納得」できる結果を導き出します。

2017年6月14日(水)

全力リサーチ「イマドキ結婚式事情」

ジューンブライド、ということで名古屋の新婚さんに結婚式をあげたか全力リサーチ。すると式を挙げていないという回答が多数！いま若い世代では結婚式を挙げない「ナシ婚」が急増しているんです。
ですが、名古屋＝ハデ婚。名古屋のマダムは…？
■嫁入り道具のトラックが出た■盛大な菓子まきをした。■ゴンドラに乗って入場した。
昔は当たり前にあげていたハデ婚。
一方、若い世代は…？
■菓子まきはおしゃれじゃない。■結婚式は挙げなくていい。そこにお金を使いたくない。
ハデ婚文化のみならず、結婚式に冷めている様子。
実際、今年行われた調査によるとナシ婚を選んだ理由、1位は経済的事情でした。
さらに、ゼクシィの平山編集長によると、式を挙げている人にも変化があり、結婚式で運動会をするなど、式自体が多様化。
フツーじゃない結婚式が流行なんだそう。

〇フツーじゃない結婚式に密着
■20代のご夫婦
写真を撮って記念にし、結婚式の代わりにするフォトウェディング。低予算で手軽にできるため人気。
■30代のご夫婦
やって来たのは新城市の山奥。新郎のいでたちは短パン＋スニーカー。 2人がやっていたのが完全に屋外で行う式、アウトドアウェディング。2、3年前から人気が出てきているんです。今回のアウトドアウェディングは名古屋のブライダル会社がプロデュース。2人は思い出の地である新城市の廃校で式を挙げました。

〇調査結果 2人らしいありのまま婚が増えてきた