多くの方が「ギモン」に思っている身近な不思議を徹底調査。時間をかけて視聴者が「納得」できる結果を導き出します。
全力リサーチ「めざせ10億円!宝くじ全力リサーチ」
めざせ10億円!宝くじ全力リサーチ
めざせ!2017年こそは夢の億万長者!
そんな思いを胸に、年末ジャンボ宝くじを買う人も多いのでは?
今回は宝くじを全力リサーチ!
まずは、東京にある「宝くじドリーム館」へやってきました。
館内には宝くじに関する様々な展示があります。
今回は特別に、10億円分の紙束を用意してもらいました。
10億円とは、1万円札が10万枚!重さは約100キロです。
さらに、高額当せん者のみもらえる「【その日】から読む本」も見せてもらいました。
高額当せんの直後は興奮状態にあり、後悔するような行動をとる可能性があるため、突然の幸運に戸惑わないための心構えが書いてあります。
ちなみに、1億円当たる人は1日に1人、1000万円以上なら7人、100万円以上なら58人のペースで出ているという計算になるそう。
また、1000万円以上の当せん者は、男性の方が65%と多く、星座ではみずがめ座がトップ、イニシャルでは男性1位がT.K、女性1位がK.Kなんだそうです。
次にやってきたのは、年末ジャンボ宝くじで22年連続1等が出ているという「名駅前チャンスセンター」
買いに来たお客さんに聞いてみると、神棚や仏壇に置く、黄色の布に包む、白蛇の御守りを握って買うなど、皆さんそれぞれ自分なりのゲン担ぎがあるようでした。
実際に1000万円以上当せんした人の買い方のデータを見ると、購入枚数は30枚という方が1位。保管場所で多いのは、神棚や仏壇。
良いことがあったときに買ったら当たったという方も多いようです。
さらにドデスカ!は、この地方の穴場を探してみました。
それが、一昨年の年末ジャンボ宝くじで1等、昨年の年末ジャンボミニでも2等が出たという「ふじや酒店」
この酒店がある大府市共和町は「金メダルのまち」としても知られています。
今年のリオオリンピックでも、至学館大学出身、在学の4人が金メダルを取りましたし、今年の漢字にも「金」が選ばれました。
もしかしたらこの勢いで、金メダルのまちから再び1等が出る…?かどうかは、神のみぞ知るところです。
※掲載している情報は放送時のものです。