ストーリー
2017年5月28日放送
第35話「インスマ浜の呼び声」
ネジが島に探偵・春風ムラキがやってきた。かの有名な富豪・ハートフィールド卿失踪事件の調査をしているという。失踪したその富豪はオークションで落札した『ネジレノミコン』という本を手にし様子がおかしくなってしまったらしいのだ。それは、ナゾの作家ヘボクラフトが書いたというナゾの本で闇でネジがなんとかかんとか…。捜査を続ける一行の前に憔悴しきった様子のギャクランが現れる。なんとフエールがナゾの男にさらわれたらしい。一行はその男が向かったというインスマ浜へ向かい、ついに富豪とネジレノミコンを見つける。そこで見つけた暗号を解いたムラキ達は、闇の使徒ヤミヤミネジのボキャボット・ヤミヤミソトホート率いる闇軍団に囲まれ大ピンチ!すると父・ムラキを探し辿り着いたヘイミが語り始める。インスマ浜は光と闇の神の因縁の地で、闇の信者が闇の神の復活を目論んでいるのだと。ついに闇が復活を遂げようとしたその時、ヘイミが光り、光の使徒キラキラネジのボキャボット、キラキ・ラ・ムーという真の姿を現した。宿命のボキャバトルだ!結果は引分けに終わり、光と闇の戦いは永遠に続くようであった。