ストーリー

2016年10月23日放送

第6話「激走（げきそう）！ボキャバトルレース」

ネジが島（しま）で、ヒコウキ以外（いがい）なんでもありの”ボキャバトルレース”が開催（かいさい）されるという。
賞品（しょうひん）のレアボキャネジといもチンで対立（たいりつ）したヘボットとネジル。ヘボットはエトボキャボットのカットビタイガーと、ネジルは何（なに）かを企（たくら）むボキャ美（み）と、それぞれパートナーを組（く）み大会（たいかい）に出場（しゅつじょう）することとなった。
合体（がったい）してカットビヘボットとなったヘボット・カットビタイガー組（ぐみ）は、圧倒的（あっとうてき）な速（はや）さとエトネジの力で、中間（ちゅうかん）ポイントに設置（せっち）されたボキャの壁（かべ）の難題（なんだい）もなんなくクリアし、レースをリードする。
しかし、最後（さいご）のボキャの壁（かべ）でエトネジが足（た）りず困（こま）っていた。そこへ、ネジル・ボキャ美（み）組（ぐみ）が追（お）い付（つ）いてきた。喧嘩中（けんかちゅう）と思（おも）われた二人（ふたり）だが、利害（りがい）が一致（いっち）し友情（ゆうじょう）の山盛（やまも）りエトネジコンボを決（き）め見事（みごと）難関（なんかん）をクリア！ところが、納得（なっとく）のいかないボキャの壁（かべ）が合体（がったい）、ラスボスとして再（ふたた）び二人（ふたり）の前（まえ）に立（た）ちはだかり…
と、色々（いろいろ）しているといつの間（ま）にやらレースは終（お）わっていたのであった。