ストーリー

2016年12月25日放送

第14話「ヘボヘボ漂流記(ひょうりゅうき)!?」

絵本(えほん)を読(よ)んで冒険(ぼうけん)に憧(あこが)れるヘボネジコンビ。ヘボットが怪(あや)しい露店(ろてん)で買(か)ったというコンパス型(がた)のボキャネジを取(と)り出(だ)した。ネジルがいじると、ネジについていた不良(ふりょう)なニワトリ・トリッキーが目(め)をさまし、親(おや)ビンのハクセンチョウと再会(さいかい)させてくれるならサイッコーの冒険(ぼうけん)を約束(やくそく)すると言(い)う。広大(こうだい)な海(うみ)の上(うえ)、ネジルがネジ限定(げんてい)の超人的(ちょうじんてき)能力(のうりょく)ですぐにハクセンチョウを見(み)つけだした。何(なに)をいうにも渋(しぶ)くていい声(こえ)なハクセンチョウにヘボネジコンビはうっとり。冒険(ぼうけん)への想(おも)いが高(たか)まりすぐさまエトヘボ合体(がったい)・ヘボセンチョウとなり、猛(もう)スピードで大海原(おおうなばら)を走(はし)り出(だ)す！
…そして遭難(そうなん)した。
なんとか無人島(むじんとう)にたどり着(つ)いたヘボット一行(いっこう)。サバイバルしていると、極悪(ごくあく)非道(ひどう)の指名手配(しめいてはい)犯(はん)・サバサバイバルの罠(わな)に捕(つか)まってしまった！ハクセンチョウのターボエンジンを狙(ねら)うサバサバイバルだったが、ハクセンチョウが機転(きてん)を利(き)かしサバサバイバルを吹(ふ)き飛(と)ばす。ヘボット達(たち)は無事(ぶじ)、無人島(むじんとう)を脱出(だっしゅつ)することができたのであった。