ストーリー
2017年1月8日放送
第15話「ネジが島クロニクルの巻」
実は“世界で一番幸せな島”として知られているネジが島。そのヒミツが詰め込まれているという『ネジが島クロニクル』を探しに、探偵・春風ムラキが遠く彼方からヒコーキに船、ヘリにボートと乗りついでやって来た。
新年を迎えたネジが島では、島の人々がネ神社ーでハツモーデーに、ネジくじ引いてゾーニー食べてと大忙し。なんでも、ジル国王が今年は”くーるじゃぱん”がキテいるというので“くーるじゃぱん”な“ショーガツ”をすることになったのだという。
色々と間違った“じゃぱん”にムキ―となるムラキだが、ショーガツ遊びの会とやらで優勝すれば国王になんでも1つ願いを叶えてもらえると聞き、参加することに。ネジツーキーで勝ったヘボットとネジ笑いで勝ったムラキが、ヘボかるたで一騎打ち。壮絶なかるた合戦の末やっと勝利をつかんだ春風ムラキは、幸せをかみしめ念願の『ネジが島クロニクル』を母国へと持ち帰って行ったのであった。