10/9(金)公開を記念した『本気のしるし《TVドラマ再編集劇場版》』舞台挨拶が決定いたしました!
たくさんのご来場、お待ちしております!詳細は下記をご覧ください。
日時
10/9(金) 13:15の回上映後
シアター1
13:15~本編(予告なし)※途中休憩あり
17:20~舞台挨拶
登壇者
森崎 ウィン、土村 芳、深田 晃司監督
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
料金
2,500円均一
※前売りご鑑賞券ご利用可
(前売りご鑑賞券は窓口での引き換えが必要となります。
オンラインにて満席の際は、ご入場(またはご利用)いただけません。)
※各種割引不可
※株主優待及び提示割のご利用不可
≪チケット販売について≫
<オンライン販売>
10/2(金) 19:00~上映開始の20分前まで
※オンラインチケット予約販売はクレジットカード決済のみとなります。
※オンライン予約販売でご予約されたお客様は、劇場備え付けの発券機でチケット発券か、予約完了メールの画面提示、もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。
※上映開始直前は発券機の使用が大変混雑が予想されます。発券が必要なお客様はお早目に発券をお済ませ頂けますようお願い致します。
※上映開始までに発券が間に合わなかった場合でも一切の補償は致しかねますので予めご了承ください。
<劇場窓口販売>
10/3(土) 劇場オープン時より販売いたします
※オンライン販売で完売の場合は当日券の販売はございません。
お問合せ
ヒューマントラストシネマ渋谷
03-5468-5551(混雑時及び営業時間外は自動音声案内)
注意事項
・内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
・転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
・いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
・場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
※ヒューマントラストシネマ渋谷の『新型コロナウイルス感染予防の取り組み』については下記URLをご覧ください
https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html
2020年 日本民間放送連盟賞 番組部門「テレビドラマ番組」で、メ~テレ(名古屋テレビ放送)制作の『本気のしるし』が優秀賞を受賞しました。
メ~テレの優秀賞受賞は、令和元年(2019年)の番組部門「テレビドラマ番組」と、特別表彰部門「放送と公共性」でのダブル受賞(※)に続き、2年連続となります。
※2019年 優秀賞
番組部門「テレビドラマ番組」 『メ~テレ開局55周年ドラマ 乱反射』
特別表彰部門「放送と公共性」『戦争は過去にあらず~地方から伝えた“平成”の自衛隊~』
審査員講評
生身の人間が、人生のぽっかり空いた穴に落ちていくさまを独特のタッチで描き出し、目を離しがたいドラマに創り上げている。
受賞コメント
チーフプロデューサー 高橋孝太(メ~テレ)
何度も見返すうちに、異なる魅力がどんどん湧き上がってくる作品だと思っています。
浮世に振り回され、ほうっておけばいいのになぜか関わってしまう辻の末路を予感しつつ、目が離せない覗き見感覚。そのあたりにまず、引き込まれる視聴者は多いのではないでしょうか。悪女とは言い切れない浮世の言動にイライラしながら、気になって見続けていただいた視聴者もいらっしゃったかもしれません。
しかし、後半。この作品の深遠なテーマに視聴者は気づくはずです。浮世はなぜ、浮世になったのか。浮世を作り出したものはなんなのか。
辻、浮世、みっちゃん、正、細川先輩、峰内・・・。登場人物はみんな愚かですが、人間臭い。不器用だが懸命に生きている。視聴者は、彼らのどこかの部分に後ろ暗い共感を覚え、もしかすると、クスっと笑ってしまった方もいらっしゃったかもしれません。この作品をコミカルと感じていただけたなら、それも一興かと思います。
テレビ放送時から、SNSを中心に盛り上がりを見せたこともあり、映画化を決定しました。10月9日(金)シネリーブル池袋ほか全国公開です(名古屋はセンチュリーシネマで上映)。4時間近くに及ぶ長編ですが、劇場にて作品の魅力を再確認いただければ幸いです。
「本気のしるし《TVドラマ再編集劇場版》」が2020年10月9日(金)より全国順次公開決定しました! そして第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション2020に選出されました。