今回のメニューは、フランスの伝統的家庭料理「ラタトゥイユ」
聞きなれない方もいるかもしれませんが、野菜自体がもつうま味を最大限引き出す簡単料理。さらにミニトマトの甘みでより美味しく作っちゃいます!
昼まで待てない!< 早ワザクッキング!
早ワザクッキング!
5月30日の放送
ミニトマトで作る!「本格ラタトゥイユ」
ミニトマトで作る!本格ラタトゥイユ
- 材料(4人分)
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- ・ミニトマト…15個
- ・玉ねぎ…1/2個
- ・ズッキーニ…1本(150g)
- ・なす…1本(150g)
- ・パプリカ(赤・黄)…各1個(各150g)
- ・にんにく…1片
- ・バジル…2枚
- ・酢…大さじ1
- ・塩…小さじ1/2
- ・オリーブオイル…大さじ4
- ・砂糖(※必要に応じて)…適量
- 作り方
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- 1. 鍋にオリーブオイル(大さじ2)をひき、一口大に小さく切った玉ねぎと、芯を取ったにんにく入れて鍋の中で潰し、塩(ひとつまみ)をふる。
玉ねぎがしんなりするまで炒める。(約2分) - 2. 4等分に切ったミニトマト・酢・塩(ひとつまみ)を加え、中火で2~3分煮込む。
⇒⇒ミニトマトは熱を加えると甘みが増す。他の野菜とのバランスが良くなる - 3. フライパンにオリーブオイル(大さじ2)をひき、一口大に切ったズッキーニ・なす・パプリカ(赤・黄)を入れ、塩(小さじ1/2)をして焼き色がつくまで炒める。(約4分)
⇒⇒炒めることで野菜のうま味をより引き出す。さらに香ばしさも加わる - 4. (3)の野菜を(2)の鍋に入れ、“水を入れずに”フタをして中火で3分ほど煮込む
⇒⇒野菜の水分だけで煮込むことでうま味を凝縮させる - 5. フタをあけ、残った水分をよく煮詰めていきバジルを入れたら完成!
※必要に応じて砂糖で味を整える
★このメニューは冷蔵庫で3~4日間保存ができ、冷えたまま食べても美味しいですよ!
- 1. 鍋にオリーブオイル(大さじ2)をひき、一口大に小さく切った玉ねぎと、芯を取ったにんにく入れて鍋の中で潰し、塩(ひとつまみ)をふる。
今週担当:中辻健太先生