「本町オリベストリート」
(多治見市)

昭和の初め頃まで美濃焼の陶磁器問屋が並び、多治見の商業の中心地として栄えた本町筋。今も残る商家や蔵を活かした陶器店などが多くあります。
今回はここからガチンコエリちゃんスタート！

「アルティジャーノ」
(多治見市)

本町オリベストリートを歩いていると、モダンな建物を発見。中へ入ってみると、パンを焼くおいしいイイにおいが！お店のおすすめパンを聞き出し、3個も購入。
旅のはじめに素敵な腹ごしらえができました。

「セラミックパークMINO」
(多治見市)

東濃地区では「国際陶磁器フェスティバル'11」を10/23まで開催中。
世界57カ国、2777点もの作品が出品されたコンペティション会場にやってきました。
スタッフの方に陶磁器についていろいろ聞いていると、偶然グランプリを受賞した駒井さん会うことができました。作品に関することを聞いて勉強になりました。

「中華亭本店」
(多治見市)

駒井さんの勧めで、多治見にある中華そば屋さんを訪れることに。
そこは、創業60年・親子3代にわたって営むあたたかいお店。昔から味を変えていない自慢の中華そばをすすり大満足。しかも、毎週火曜日はレディースデイとして1杯650円がなんと350円に！ロケ日が偶然火曜日だったこともありさらに満足しました。

「土岐市下石町裏山地区」
(土岐市)

土岐市はとくにとっくりの産地として有名で、せまい道沿いに煙突を立てた窯元が点在しています。ここでもまた陶磁器産業を肌で感じたエリちゃんでした。

「豊穣の壺・美濃焼きの狛犬」
(瑞浪市)

瑞浪市にまで足を伸ばし、道路を歩いていると何やら大きなモノを発見。
なんと、ギネスにも認定されている世界最大の“壺”と“こま犬”の焼き物でした。
その大きさに興奮するばかりのエリちゃんでした。