今回は東海道五十三次の中間地点の宿場町、袋井市をぶらり。
東海道を歩く旅人に出会ったり、地元の人に教えてもらったご当地グルメ「たまごふわふわ」をいただくなど、袋井を満喫しました。
昼まで待てない!< ガチ★エリ
ガチ★エリ
6月2日の放送
~静岡・袋井編~
「袋井どまん中茶屋」
歌川広重が描いた、東海道五十三次の絵をモチーフに、東海道沿いに建てられた茶屋。
観光客に無料で、静岡のお茶をふるまってくれます。地元のおじいちゃんたちと語らいながら、旅の疲れを癒せる休憩所です。
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◎地元のお年寄りがオススメの場所を教えてくれます!
住所:静岡県袋井市袋井339
電話:0538-44-8595
「袋井市観光案内所」
JR袋井駅前にある観光案内所。ここで、ご当地グルメ「たまごふわふわ」を食べられるお店を紹介してもらいました。現在、市内の飲食店7店舗でいただけます。
エリちゃんは、お店だけでなく、「たまごふわふわの歌」まで、教えてもらいました!
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◎ご当地グルメ「たまごふわふわ」の歌も教えてくれました
住所:静岡県袋井市高尾町1-1 静岡第一袋井ビル1階
電話:0538-43-1006
「遠州 和の湯」
袋井で唯一温泉が楽しめる立ち寄り湯。こちらのレストランで、噂の「たまごふわふわ」とご対面!見た目はパンケーキのようですが、表面は、卵を泡立てたふわっふわの泡、中にはお吸い物のようなかつおダシが入っています。江戸時代、袋井宿で旅人をもてなす響応料理として出されたという名物グルメ。一度食べにいく価値ありです!
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◎日帰り温泉施設。ここで「たまごふわふわ」が味わえます
住所:静岡県袋井市諸井2022-3
電話:0538-23-1500
「可睡齋」
遠州三山の一つで、徳川家康が名付けた古刹。曹洞宗・専門僧堂として、多くの雲水(修行僧)が修業をしています。座禅体験や、精進料理もいただけますよ。
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◎遠州三山のひとつ。多くの参拝客でにぎわう名刹です
住所:静岡県袋井市久能2915-1
電話:0538-42-2121
「瀬川屋」
可睡齋の門前町にあるお店。毎朝作る可睡名物「ねむるべし」は、水、牛乳を一切使わず、卵だけで作られるこだわりのお菓子。参拝の帰りに、ゆっくりお店でいかがですか?
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◎お店で手作りの可睡名物「ねむるべし」がおススメ。店頭で新茶とともに
住所:静岡県袋井市久能2952-4
電話:0538-43-5266
「可睡ゆりの園」
可睡斎の山を開拓して作ったゆり園。今年は5月26日から7月8日まで開催と、毎年1か月ちょっとしか開園しない、期間限定スポット。3万坪の園内に、150種類200万本のユリが咲き誇り、その景色はかなり見ごたえがあります。今年は、6月10日ごろからが見ごろ。ユリの天ぷらなどのユリグルメも味わえますよ。
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◎今年は7月8日までオープン!広大なゆり畑は圧巻!
住所:静岡県袋井市久能2990-1
電話:0538-43-4736