2010年11月7日放送
「CONTACT CAFE C」は水曜深夜0時20分から、名古屋発の全く新しいト―ク番組としてスタ―トしました。時代の最先端をゆくクリエイティブなゲスト達が集まる秘密の隠れ家「CONTACT CAFE C」。今、ちまたで評判となっているゲストの興味津々な話が聞けるトーク番組です。出演者は、MEGUMI、浅草キッドの水道橋博士、マンスリーMCとして女優が登場、毎回ゲストを迎えます。
これに対し担当者は、
「ラパン、バンピーノのグッズは現在のところ、メ~テレの通販部門「メ~コレ」で缶バッジとクリアファイルを販売しています。その他のグッズの開発は検討中です。ご意見は検討させていただきます。」と述べています。
※2020年3月31日(火)をもって、メ~コレのサービスを終了いたしました。
メ~テレアナウンス部では、絵本の出前朗読会を行っています。メ~テレのアナウンサーが小学校、幼稚園などにうかがって絵本の読み聞かせをしています。今回の訪問の様子はメ~テレホームページのアナウンサールーム内、メ~テレ出前朗読隊「アナの宅配便」に第145回活動報告として掲載しています。
また、訪問する幼稚園・小学校等を募集しています。訪問先は東海3県の保育園・幼稚園・小学校などです。皆さんと一緒に絵本の世界を楽しみたいと思っています。ホームページからと、郵便で応募することができます。どうぞふるってご応募下さい。
視聴者から、放送の公平・公正性に問題があるのではないかという意見が寄せられた番組は、
(1)長野朝日放送『abnステーション』(6月22日放送)
(2)信越放送『SBCニュースワイド』(7月8日放送)
(3)TBS『関口宏の東京フレンドパークII』(6月28日放送)
(4)BSジャパン『絶景に感動! 思わず一句 初夏ぶらり旅』(7月11日放送)
の4番組です。
このたびの参議院選挙比例代表には12の政党・政治団体から186人が立候補しましたが、長野県内で放送された『abnステーション』と『SBCニュースワイド』では、長野県に関係がある3つの政党の4人の候補者だけを取り上げたということです。
放送倫理検証委員会では、その他の政党や候補者には言及しなかった点に問題があるとしています。参議院比例代表選挙には制度上長野県という区切りを入れる余地がないので、ことさらに長野県関係者だけを取り出して放送することは、長野県内の有権者を、長野県関係の候補者に誘導する効果を否定できない以上、それだけで選挙の公正・公平性の問題が生じるとしています。
一方、『関口宏の東京フレンドパークII』では、選挙の公示期間中であるにもかかわらず、特定の改選議員の名をあげて所属政党を当てさせるクイズを出題したというものです。
また、『絶景に感動! 思わず一句 初夏ぶらり旅』では、あるタレント候補がリポーターを務めた3年前の旅番組を、投票日当日の夕方に再放送したということです。
委員会では、『選挙は民主主義の根幹に関わる重大事であるが、その選挙をめぐって、公平・公正性に疑念が持たれる放送があったことは、仮にその原因が制度の理解不足や不注意であったとしても問題である。各局の放送基準でも、公平性について厳しく規定されている。』として、4番組を一括して審議入りし、それぞれの局へのヒアリングを実施したうえで、「意見」を述べることにしたとしています。
次回の放送は12月5日(日)朝5時35分からです。
メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は
にお寄せください。