2011年6月5日放送
番組担当者は「今年からBSO(ボール、ストライク、アウト)の順の表示、およびアナウンスになります。理由は、昨年からプロ野球の球審のボールカウントのコールが、国際標準に合わせて変わり、今年から国内球場のスコアボードの大半も、BSO(ボール、ストライク、アウト)の順に変更になったためです。
すでに、オリンピックの野球中継や昨年から衛星放送などのスポーツチャンネルでは、BSOの順に表示・アナウンスとも変更されており、今年から、当系列でも、ボールカウントのコールは、今回の中継のように表示もアナウンスもBSOの順になります。
ただし、基本的にアナウンスについては、「ワンツー」とか「ツーナッシング」といった数字のアナウンスだけでなく、必ず「ツーボール、ワンストライク」「ツーストライク」とアナウンスするようにしていきます。」と述べています。
番組担当者は「メ~テレのデータ放送では、放送エリア内で大雨が降り続くような天候の際、大雨に特化した情報を流しています。この時、過去1時間の降水量、過去24時間の降水量をご覧いただけます。また、メニューの天気予報欄に「大雨」や「台風」のアイコンを表示してお知らせします。ただし、通常時は、この表示はありません。ご要望の連続雨量については、扱える情報や表示スペースに限りがあるため、ご要望に応えられるか分かりませんが、生活に関わる指標として使われているわけですから、詳しく調べておく必要はあると考えています。
また、霜注意報ですが、これは現在も対応しています。ただし、通常時は天気予報のTOPページではなく、「警報・注意報」のページを選んでいただく必要があります。すべての情報を1ページに表示できれば問題ないのですが、表示エリアに制限があり、操作に手間がかかる点はご理解いただきたいと思います。大雨の時は天気予報のTOPページに表示されます。」と述べています。
テレビ朝日によりますと「5月11日(水)放送の<すぐ調べる課>で、番組による調査の結果、人が一生で使用するトイレットペーパーの量を男性2万1015km、女性16万2048kmと放送いたしましたが、正しくは、男性210.15km、女性1620.48kmでした。おわびして訂正します。」と説明をしています。
原因は、担当者の計算ミスと、危機管理用の資料に計算式があったものの、単位違いを見落としたとのことでした。テレビ朝日では、番組のホームページに正しい数字を掲載し、おわびと訂正を行ないました。また5月25日(水)の番組の<すぐ調べる課>コーナーの冒頭で反省と訂正を行いました。
メ~テレでは番組の企画性、芸術性、娯楽性、社会性、完成度について総合的に評価する「メ~テレ特選委員会」を設け、より良い番組作りに取り組んでいます。
4月28日の特選委員会では、まず、2010年12月から2011年3月の番組評価対象の中から大賞候補作が選ばれました。
その後、2010年度の特選大賞の審議が行われ、その結果、特別賞にはテレメンタリー2010「切り捨てられた被爆」と、そのリメイク版が、そして、特選大賞には、「どですか!敬老の日スペシャル・元気なご長寿大集合!」が選ばれました。
次回の放送は7月3日(日)朝5時35分からです。
メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は
にお寄せください。