2014年9月7日放送
毎週火曜深夜0時55分から放送の「ボンバーE」では、番組観覧募集を行っています。
今回、当選者の皆様に「8月26日開催当選通知」と題したメールを送る際、本来であればアドレスを送信先が他の人に分からない「BCC」で送るべきところを、誤って「宛先」に入れた状態で8月19日午後8時2分頃、一斉送信しました。
結果、当選者178名の方に他の方のメールアドレスが流出した形となってしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。
メ~テレでは、メールをお送りした当選者の皆様に対して、メールアドレス流出のお詫びとともにこの『当選通知メール』の削除をお願いするメールを、翌8月20日午前2時8分に送信致しました。メ~テレホームページでもこの事案を公表しております。
また番組収録当日に改めてお詫びするとともに、メールの削除確認をさせていただきました。
このような事態を起こしましたことを深く反省し、今後は複数の担当者でチェックし、
再発防止に全力で取り組んでまいります。
商標登録された正しい呼び方は、「まつさかうし」です。各放送局では読み方についてルールを決めており、メ~テレでは、精肉状態の食品は「まつさかぎゅう」、動物の状態は「まつさかうし」と呼称します。よって、今回は「まつさかぎゅう」とお伝えしました。 ただし放送局によって違い、テレビ朝日での表記は「まつさかうし」で統一しています。
第84回放送倫理検証委員会は7月11日に開催されました。その中で福岡市の「待機児童」問題の特集企画で、取材が不十分だったとお詫び放送したテレビ西日本の報道番組について討議が行われました。
これはテレビ西日本(にしにっぽん)の報道番組『土曜NEWSファイルCUBE(キューブ)』にて2014年4月12日に放送した『「待機児童ゼロ宣言」をしている福岡市に1000人を超える「未入所児童」がいる』という特集についてです。
その中で、わが子が未入所児童に分類された家族を取材し、未入所児童の基準となっている「自宅から30分以内に入所可能な保育所があるのに、私的な理由で待機している場合」について市から紹介された保育所までの所要時間を、女性キャスターが実際にバスを乗り継いで検証。市から紹介された保育所までおよそ1時間かかったことを指摘し、「待機児童ゼロ宣言」に対し疑問を投げかける、という放送内容でした。
この放送内容に対し、福岡市から抗議を受けた局は社内調査を実施した結果、6月21日の同番組内で
などとする「お詫び放送」を行いました。
委員会では
など、さまざまな意見が出されましたが局からの報告書には不明確であいまいな点も多いとして、委員会からの質問書を作成し詳細な報告を求めたうえで、討議を継続することになりました。
委員の主な意見です。
などの意見がありました。
次回の放送は10月5日(日)朝5時からです。
メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は
にお寄せください。