2014年10月5日放送
番組の構成上、二人一組での応募をお願いしております。是非二人一組で応募してきて下さい。
このドラマは「月刊少年ライバル」で連載された人気コミックをドラマ化したもので、名古屋発のイケメンユニット「BOYS AND MEN」のメンバー総出演の学園ラブコメディードラマです。10月13日月曜深夜0時20分から放送開始ですが、放送は東海エリアのみでの予定です。
コマーシャルの数は、メ～テレが自主的に制定した『名古屋テレビ放送基準』で週間のCMの総量を、総放送時間の18％以内と決めています。
また、午後6時から11時までの番組は、さらに番組の長さに応じたCM量を決めています。
第85回放送倫理検証委員会は9月12日に開催されました。
「全聾の作曲家」と多くの番組で紹介されていた佐村河内守氏が、実は別人に作曲を依頼していたことが発覚した事案については、前回の審理入りを受けて新たに2局3番組に対するヒアリングが実施されました。担当委員から詳細な報告が行われ、その中で、番組で取り上げる際に、全聾や音楽性などについてどのような裏付け取材がされたのか、あるいはされなかったのかという状況の把握のほか一定の社会的評価を受けている人物についてドキュメンタリーを制作する際の裏付け取材などのあり方についても、意見交換や詳細な報告が行われ、さらに審理を継続することになりました。
福岡市の待機児童問題をめぐる特集企画で、取材不足などを認めてお詫び放送をしたテレビ西日本の報道番組についての続報です。
テレビ西日本から委員会に提出された報告書をもとに意見交換が行われた結果、事前取材が十分でないことなどには問題があるものの、
ことなどから、審議の対象としないことを決め、議論を終了しました。
9月16日に開催された第212回放送人権委員会は「散骨場計画報道への申し立て」を審理要請案件として検討し、審理入りを決定しました。
静岡放送が今年6月11日に放送したローカルニュース番組『イブアイしずおか』のニュース内で、静岡県熱海市で民間業者が進める「散骨場」建設計画について、民間業者の社長が市役所に計画の修正案を提出したうえで記者会見する模様を取材し、社長の映像を使用して放送したことに対し この社長は、『記者会見は熱海記者会との間で個人名と顔の映像は露出しない条件で応じた』として、熱海記者会の幹事に抗議。静岡放送はこの社長に電話して「会ってお詫びしたい」と伝えましたが、社長は話し合いには応じられない姿勢を示し、その後社長は6月17日、本件放送による人権侵害・肖像権侵害を訴え、「謝罪と誠意ある対応」を求める申立書を委員会に提出。
また、顔出し映像の放送は担当記者による「故意だと思われる」と主張しているというものです。
これに対し静岡放送は8月20日に委員会に提出した『経緯と見解』書面で、同社長と熱海記者会との間に「顔と個人名の露出は避ける」という約束があったことを認めたうえで、「故意によるものではなく、担当者の不注意・失念によるもので業者社長にはお詫びの申し上げようもありません」と述べています。
委員会は、委員会運営規則第5条（苦情の取り扱い基準）に照らし、本件申立ては審理要件を満たしていると判断し、審理入りすることを決めました。
次回の放送は11月2日（日）朝5時からです。
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