2014年11月2日放送
中継先の週間予定は10月20日から「ドデスカ!」番組サイト内「踊ろう!ウルフィーズ」の「訪問する市町村」に掲載しています。
ウルフィダンスの楽曲「サンキューウルフィ」のCD化は予定しておりません。現在、メ~テレサイトにて音源をダウンロードできるよう準備を進めていますので、今しばらくお待ち下さい。
「ダンスチャンネル」は、日本初のダンス専門チャンネルで、お申込みをしていただく必要があります。
詳しくは「ダンスチャンネル」ホームページをご覧ください。
第86回放送倫理検証委員会は10月10日に開催され、当社でも放送していますテレビ朝日の『報道ステーション』が9月10日、九州電力川内原発の安全審査をめぐり、事実と異なる報道をした問題について、審議入りを決めました。
審議入りの理由について、川端和治委員長は「2日後のお詫び放送など、事後の対応は迅速で的確だったが、国民の関心事でもあり小さな事案とは言えない」と述べたほか、テレビ朝日がニュース制作の分業態勢がうまくいかなかったと説明しているのを踏まえ、「分業態勢は各局共通であり、問題点を指摘することに意味がある。放送局が同じ過ちを繰り返さないようにアドバイスできないかと考えている」と述べました。
10月21日に開催された第213回放送人権委員会で別人による作曲が問題となった佐村河内守氏の謝罪記者会見を放送したTBSテレビの情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」の審理入りを決定しました。
番組では、かつて「全聾の作曲家」として知られていた佐村河内守氏が楽曲の代作問題について謝罪する記者会見を取材し、その模様をまとめたVTRを放送するとともに、出演者によるスタジオトークを生放送で展開しました。
この放送に対し、佐村河内氏は8月26日付で申立書を委員会に提出。それによると、番組は「申立人の聴力に関して事実に反する放送を行ったものであり、それにより、申立人が聴覚障害者であるかのように装って記者会見に臨んだとの印象を与えたもので、申立人の名誉を著しく侵害するものであると共に、申立人と同程度の聴覚障害のハンディキャップを持つ者に対しても、社会生活上深刻な悪影響を与えた報道であった」と訴えました。
また、番組が特定の映像を意図的にカットして「悪意ある編集」を行い、「事実そのものを捻じ曲げて放送した上で、申立人の名誉権を侵害したことになり、本件は極めて重大かつ悪質な人権侵害」と主張しています。
委員会は、委員会運営規則第5条に照らし、本件申立ては審理要件を満たしていると判断し、審理入りすることを決めました。
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次回の放送は12月7日(日)朝5時からです。
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