2014年12月7日放送
この「踊ろう!ウルフィ~ズ」のコーナーは、月曜から金曜まで東海三県の様々な場所から、その場所の方々とウルフィが一緒になって「ウルフィダンス」を踊る内容の中継コーナーです。
前日の番組内で案内をしております。ただし、「学校」「幼稚園」などから中継する場合、一般の方のご参加をご遠慮いただく事がございます。
ウド鈴木さんの旅の思い出を描いた色紙ですが、番組の方でしっかり管理をしています。
また、それらはイベントなどで公開し、多くの方々に見ていただきました。今後も、そのようなイベントを開催する際は、番組内や番組サイトなどで告知させていただきます。
この通りの呼び方は、通称は「こがねどおり」ですが、正式名称は「おうごんどおり」と読みます。但し近くにある学校などは「こがね」と呼ぶそうです。
放送人権委員会は、11月18日の第214回委員会で、2つの事案に対して審理入りする事を決定しました。
対象となったのは、日本テレビが2014年8月11日に放送した情報番組『スッキリ!!』です。番組では、山本景・大阪府議会議員が無料通話アプリ「LINE」で地元中学生らとトラブルになった問題を特集企画で取り上げ、山本府議本人のインタビューを含め大阪府交野市の地元関係者らを取材し、それをまとめたVTRを放送するとともに、スタジオでコメンテーターが山本府議の言動についてコメントしたものです。
この放送について山本府議は翌12日に日本テレビに対し、コメンテーターのテリー伊藤氏が「今ずっとVTR見てても、こいつキモイもん」と述べたことが人権侵害にあたると抗議。番組内で謝罪、訂正するよう求めましたが、日本テレビ側はこれを拒否。
このため山本府議は同日、申立書を委員会に提出し、テリー伊藤氏の発言は「侮辱罪」にあたると訴え、改めて同氏による番組内での発言撤回と謝罪を求めました。
申立書では、テリー伊藤氏のコメントにより、twitterやブログに多数の「キモイ」を含む誹謗中傷が寄せられ、精神的な負担が生じたほか、連日多数の電話が寄せられ、府議としての活動に支障が生じたと主張しています。
また、TBSラジオ&コミュニケーションズが2014年8月22日に放送した深夜のトーク・バラエティー番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で、お笑いタレント「おぎやはぎ」の矢作兼氏と小木博明氏がオープニングトークで、山本景・大阪府議会議員が無料アプリ「LINE」で地元中学生らとトラブルになり、その経緯が多くのメディアにより伝えられる中で、テリー伊藤氏が日本テレビの情報番組『スッキリ!!』で「こいつキモイもん」と発言、それに対し山本府議が放送人権委員会に人権侵害を申立てた一連の事態について、矢作氏が小木氏に説明するという形でトークが展開されたました。
これに対しても、山本府議は、申立書を委員会に提出。委員会は、委員会運営規則第5条(苦情の取り扱い基準)に照らし、日本テレビ、およびTBSラジオ&コミュニケーションズに対する山本府議の本件申立ては審理要件を満たしていると判断し、審理入りすることを決めました。
次回の放送は2015年1月4日(日)朝5時からです。
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