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2019年11月10日放送

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視聴者の声

  • 『おぎやはぎのハピキャン~キャンプはじめてみました~』(水曜深夜0時18分~放送)にいただいた質問です。茨城県に住んでいます。関東では『おぎやはぎのハピキャン』が放送されていません。番組を見る方法を教えてください。

この番組は、見逃し配信を「GYAO!」で行っています。番組ホームページに「GYAO!で配信中」というコーナーがありますので、こちらから視聴することができます。

おぎやはぎのハピキャン

  • 『Bomber E』(火曜深夜0時51分~放送)にいただいた質問です。『Bomber E』のスタジオ観覧に応募しましたが、抽選結果がわかりません。当選していたのか教えていただけると助かります。

スタジオ観覧の当選者の方には、番組スタッフからメールにてご連絡しています。メールの受信設定でドメイン指定をされている方は、「nagoyatv.com」からのメールが受信できるよう設定をお願いします。なお、当選されなかった方には連絡はしておりません。

Bomber E

放送番組審議会からのお知らせ

第608回メ~テレ放送番組審議会(10月8日開催)では、メ~テレドキュメント『甲子園への遺言~限りある時の中で~』(9月6日深夜2時34分から放送) について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送倫理検証委員会は10月7日、長野放送の番組『働き方改革から始まる未来』に関して放送倫理違反があったとの委員会決定を公表しました。この番組は、労働基準法などいわゆる働き方改革関連法が変わる2019年4月を前に、その準備ができているか等を問う内容で、長野県内の社会保険労務士法人の働き方改革をめぐる取り組みを放送しましたが、視聴者から「放送なのか広告なのか曖昧だ」という趣旨の意見がBPOに寄せられたものです。

委員会は、長野放送が民放連放送基準の「広告放送はコマーシャルによって、広告放送であることを明らかにしなければならない」や、民放連が策定した「番組内で商品・サービスなどを取り扱う場合の考査上の留意事項」の「視聴者に『広告放送』であると誤解されないよう、特に留意すべき事項」に照らした適正な考査を行わず、番組を放送したことについて、放送倫理違反があったと判断したものです。

放送人権委員会は274回委員会(10月15日開催)で、「オウム事件死刑執行特番に対する申立て」について、審理入りすることを決定しました。対象となったのは、フジテレビが、2018年7月6日に放送した『FNN報道特別番組 オウム松本死刑囚ら死刑執行』で、松本智津夫死刑囚ら7人の死刑執行に関する情報を速報するかたちで放送、各拘置所からの中継、スタジオでの事件の解説、被害者遺族らの会見、国内外の反応など約1時間半にわたって生放送され、刑の執行情報は更新しながらフリップなどで伝えたものです。

この放送に対し、松本元死刑囚の三女が、番組は「人の命を奪う死刑執行をショーのように扱った」として遺族の名誉感情を害されたと共に、スタジオのコメントも名誉感情を傷つけるものであったなどと主張し、フジテレビに謝罪を求めて申立てを行ったものです。フジテレビは、速報情報を扱う生放送の時間的、技術的制約の中で、複数の死刑囚の執行情報をできるだけ視聴者に分かりやすく伝えたと説明し、死刑執行をショーのように扱ったものではなく、人権侵害にあたらないなどと反論しました。放送人権委員会は、委員会運営規則第5条に照らし、本件申立ては審理要件を満たしていると判断。審理入りすることを決め、次回委員会から実質審理に入ることになりました。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。