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2020年10月4日放送

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視聴者の声

  • ドラマ『ヴィレヴァン!2~七人のお侍編~』が是非見たいのですが、メ~テレの放送エリア外に住んでいます。前回の『ヴィレヴァン!』は、配信で見ることができました。今回も配信の予定はありますか?

配信について詳しい情報は『ヴィレヴァン!2~七人のお侍編~』の番組ホームページに掲載しています。TVer、GYAO!、U-NEXT、ひかりTVで配信が決定しています。是非ご覧ください。

ヴィレヴァン!2~七人のお侍編~

  • メ~テレの「ウルプレ」に楽しく参加させていただいています。プレゼントが当選した場合は、どのようにしてわかるのでしょうか?教えてください。

『ドデスカ!』『アップ!』『デルサタ』をご覧いただくと、視聴分数に応じてポイントが貯まり、プレゼントに応募できる「ウルプレ」にご参加いただきありがとうございます。当選発表は、番組やホームページでは行っておりません。携帯電話で応募された場合は、その携帯電話に当選の方のみ折り返しのご連絡を、またホームページから応募された場合は、直接プレゼントを発送しております。ご了承ください。

ウルプレ

放送番組審議会からのお知らせ

第616回メ~テレ放送番組審議会(9月8日開催)では、テレビ朝日系列24社の放送番組審議会の代表者で審議する「第89回 系列番組審議会 委員代表者会議」の共通議題である"新型コロナウイルス報道とテレビの役割"について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送倫理検証委員会は9月2日、テレビ朝日が2019年3月に放送したニュース番組『スーパーJチャンネル』の特集「業務用スーパーの意外な利用法」について、放送倫理違反があったとする意見書を公表しました。

この特集は業務用の食品などを扱うスーパーマーケットを紹介し、一般の買い物客が業務用の商品を購入する事情など、それぞれの人間模様を描く内容でした。委員会の調査によりますと、特集に登場した主な4人の買い物客は、いずれも取材をしたディレクターの知り合いで、その多くが、ディレクターが塾長を務める演技塾の生徒でした。取材スケジュールは、それぞれディレクターからあらかじめ伝えられていたことも分かりました。

委員会は制作体制の問題点として、目論見通りに撮影が進むとは限らない、いわゆる「定点観測企画」でありながら、限られた時間と制作体制の中で視聴者の目をひくドラマやエピソードを撮影しようとして、越えてはならない一線を越えてしまった、と指摘しました。そのうえで委員会は、本件特集は、取材の過程が適正とは言い難く、内容においても本来ならその場に現れるはずのない「客」を、偶然を装って登場させたという点で正確ではなく、公正さを欠いていたとして、放送倫理違反があったと判断したものです。

放送人権委員会は9月15日、「リアリティ番組出演者遺族からの申立て」について審理入りを決定しました。この事案は、フジテレビの『TERRACE HOUSE』に出演していた女性が、2020年5月の放送後に亡くなったことについて、女性の母親が、人権侵害などがあったと訴えているものです。

番組で女性が同居人男性の帽子をはねるシーンが放送された直後から、SNS上で「批判的なコメントが殺到」しており、母親は、娘が「自らの命を絶った」きっかけとなった場面は、「過剰な演出」によるものであったと訴えています。そのうえで母親は、番組で狂暴な女性のように描かれたことによって、「誹謗中傷され、精神的苦痛を受けた」ことは人格権の侵害にあたり、すべての演出指示に従うといった内容の誓約書により人権が侵害された、などと主張しています。

これに対してフジテレビは、この番組に「台本は存在しない」などとしたうえで社内での検証結果に基づき「制作者が出演者に対して、言動、感情表現、人間関係等について指示、強要したことは確認されなかった」。また、「同意書兼誓約書」は、あくまで出演契約であり、出演者を「指揮命令関係に置くものではない」としています。また、番組スタッフは出演者本人と連絡を取っており、「精神状況が比較的安定していることを確認している」などとして、申立人の主張は認められないと反論しています。

委員会は、本件申立ては審理入りの要件を満たしていると判断し、審理を始めることを決定しました。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

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