2015年5月3日放送
『ドデスカ!』では、毎週、月曜から金曜の5日間、このプレゼント告知をしています。当選者の方へは、翌週の遅くても火曜日までには当選の連絡をしています。
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第91回放送倫理検証委員会は3月13日に開催され、大家族に密着するTBSテレビのバラエティー番組で、再現映像に不適切な演出が行われていた問題を討議しました。
この番組は、2015年1月28日に放送されたTBSテレビのバラエティー番組『水トク!激闘大家族スペシャル』です。福岡市に住む3男3女、一家8人が主人公で、母親が17歳の時に生まれた長女が、自らも17歳で出産を体験する様子が物語の柱になっているものです。
不適切な演出として問題になったのは、
の2点です。
放送後、ネット掲示板に母親自身が告白したことにより発覚した、この不適切な演出についてTBSテレビは、制作会社や母親への聴き取りの結果、本人たちの再現による不適切な演出であったことが確認できたとして、同じ時間帯でお詫び放送をし、番組のホームページにも詳細なお詫びを掲載しました。また、放送倫理検証委員会に報告書を提出。 慣れによる制作会社側の安易な姿勢や、放送局側のチェック体制の不備などを、原因としてあげています。
委員会では、バラエティーであっても、事実や人物にきちんと向き合わないと制作者の思いは視聴者に伝わらず、テレビはこんなものだと受け取られてしまうだろうという意見も出されましたが、番組の中に確かに誇張はあるが、本人の記憶に基づいて再現したものであり、視聴者はシリアスなドキュメンタリーというよりもバラエティーとして楽しんでいるのだから、虚偽やねつ造として問題にするまでの事はないだろうとして、審議の対象とはしないで議論を終えることになりました。
委員の主な意見です。
などの意見が出されました。
詳しくはBPOのホームページに掲載されています。
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