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2021年8月1日放送

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視聴者の声

  • 「ドデスカ!」にいただいたご意見です。知り合いのお子さんが大学で「新型コロナのワクチンはリスクが高いから打たない方がいい」という授業を受けたそうです。一方で、若い方もワクチンの接種が推奨されています。リスクを知った上でワクチン接種の判断をしたいと考えます。リスクを調べて私たちに教えてください。
  • 「ドデスカ!」にいただいたご意見です。名古屋で行われた将棋の王位戦第1局の報道について、藤井二冠、豊島竜王は共に愛知出身です。在名のテレビ局が報道するのであれば、あまり藤井二冠の情報ばかりに偏らないで欲しいです。全国放送であれば注目を集めやすい藤井二冠をフォーカスして取り上げるのも仕方ないと思いますが、在名のテレビ局なら、ご配慮いただくようお願いします。

番組へのご意見、ご感想、ありがとうございます。いただきましたご意見、ご感想は番組スタッフに伝え、今後のより良い番組作りに役立ててまいります。

放送番組審議会からのお知らせ

第626回メ~テレ放送番組審議会(7月13日開催)では、『メ~テレドキュメント「民意 偽造」』(5月29日深夜3:35~4:40放送)について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送倫理検証委員会は7月21日、アイヌ民族への差別表現を含む内容を放送した日本テレビの情報番組『スッキリ』に対して「放送倫理違反があった」と判断する委員会決定を公表しました。

この事案は、3月12日の『スッキリ』のコーナーで、アイヌ民族の女性を描いたドキュメンタリー作品を紹介した際、出演したタレントが「この作品とかけまして、動物を見つけた時ととく。その心は。あ、犬」という謎かけをしたVTRを放送して問題となっていたものです。

検証委員会は審議の結果、アイヌ民族に対する明らかな差別表現を含んだもので、放送に至った背景には、収録した動画のチェック体制が極めて甘く、アイヌ民族やその差別問題に関する基本的知識がスタッフ間で決定的に不足していた点があったと指摘しました。また、仮にアイヌ民族の歴史や差別についての知識がなかったとしても、“感度のアンテナ”が機能していれば、人を動物に例えた発言を公共の電波に乗せることを止めるべきという考えや行動につながっていたはずだとして、“感度のアンテナ”が弱くなっていたがために、深刻な事態を招いてしまったのではないかとも指摘しました。

そのうえで、日本民間放送連盟の『放送基準』、『人種・性別・職業・境遇・信条などによって取り扱いを差別しない』『人種・民族・国民に関することを取り扱う時は、その感情を尊重しなければならない』などに反しているとして、放送倫理違反があったと判断しました。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。